アイリス「~~♪~~♪ウフンなんて♪」
レイア(ご機嫌ねぇ)
~~前日~~
レ「日頃の感謝も込めてこんなものを用意してみたの」
ア「!こ、これはプラコン美容券ですか!!こんな高価なものよろしいのですか?」
レ「スロットとすごろくで貯めた泡銭の端金、いや端コインよ。気にせず受け取って」
にゃんた「・・・姐さん姐さん」
ア「ありがとうございますレイア様!髪型や髪色のご要望はございますか?」
レ「ん~そうねぇ、せっかくだから私がしないような髪型に・・・」
に「姐さん姐さん」
レ「何よさっきから・・・今考え中よ」
に「あたしにカラー券h」
レ「ないわよ」
に「レアカラー券もn」
レ「ないわね」
に「・・・・・・」
ア「申し訳ございません、にゃんた様」
レ「恨むなら運営を恨みなさいな」
~~再び現在~~
レ(というわけでにゃんたを慰めてアイリスを送り出してついでに私も美容院に行ってきたわけだけど・・・)

レ(かれこれ十数分・・・気付いてくれないのは流石に寂しくなってきたわね・・・)
ア「~~♪~~♪」
レ(かといって上機嫌なこの子の邪魔もしたくないしどうしたものかしらね・・・)
ア「~~♪~~♪~~!!レイア様、お帰りになってたのですか!?」
レ「あ、気づいた?ただいま」
ア「お、お、お帰りなさいませ!あの・・・いつからそちらに・・・?」
レ「10分までは数えてたわ」
ア「////いつもはもっと早くお声かけいただけるじゃないですか・・・///」
レ「ただのきまぐれよ。新作カラーのオーロラ似合ってるわね、かわいいわよ」
ア「ホントにレイア様は親バカですね///」
レ「そうかしら?」
ア「そうですよ」