アイリス「レイア様少しお時間よろしいでしょうか?」
レイア「ん?なぁに?どうかした?」
ア「座ってください」
レ「え?」
ア「座りなさい」
レ「あ、はい(;・ω・)(またかぁ)」

ア「サブ宅のスウさん(プラコン)から送られてきたのですがこの写真は何ですか?」
レ「あぁ、これは私の作った家具の大成功ね。これ全部燃え木だから作るの苦労したわ」
ア「いや、そういう話ではなくですね…」
レ「他のはプラチナで彫ってたのにこのシリーズだけ光の木工刀のつかうはめになって大変だったのよ」
ア「そういう話でもなくですね」
レ「しかもパッチ柄の家具なんか素材ににじいろの布切れ使うから材料費がかさむことかさむこと」
ア「そうじゃなくて!」

ア「自宅にこれだけ!」
レ「私の原点のふわふわシリーズ他メルヘン系ね、私の工房の主力商品よ」

ア「家具を置いて!」
レ「マーメイド家具のレシピの一部がりゅうぐう王のレアドロなんだけど、自力で狙ったら120匹くらい倒すことになって大変だったわ」

ア「まだサブ宅に置くって何なんですか‼」
レ「このシリーズは種類が特に多くて設置が大変だったわw」
ア「…聞いてます?私、割と、怒ってるんで、す、け、ど?」
レ「痛い痛い痛い痛いゴメンなさいゴメンなさいほうきの柄で額をつつくのは勘弁してください」
ア「ハァ・・・で、なんでこんなことになってるんですか?」
レ「いやホラ、前にベッドを全種大成功品作ったじゃない?」
ア「そうですね、あの時は私一人でしたからベッドメイキングにとても時間をとられました」
レ「あれやってた時から思ってたんだけど、どうせだったら全部大成功品作ろうかなと」
ア「で、全部作った。と」
レ「3週間かかりました(ドヤッ)」
ア「なんでそんな誇らしげなんですか。管理するのは私たちなんですからね・・・っていうか他にやることはないんですか冒険者として。アクセ作ったり常闇いったり」
レ「いや、私家具職人なんでそういうのいいです」
ア(実家に帰ろうかな)
どんな家具でも作れます!(七夕家具含む)
家具のご用命はグレン住宅村雪原地区14622丁目 2番地
レイア木工工房まで!