皆さん、こんにちは。
この日誌は長いので読むのが面倒な人はブラウザバック!

私事ですが、先日全8職人のレベルが75になりカンストしました。
サブを導入して全職では無く、メインであるこのキャラのみで8職の職人全てカンストを達成することができました。
一年以上かかりました。
画像は私のX(旧ツイッター)に載せています。
サブを含めて全職人カンストの方は割とおられると思いますが、1キャラのみで全職人カンストされた方はアストルティアに数えるほどしかいないのではないでしょうか。
そもそも、なぜこれをやろうかと思った経緯を書きます。
装備からアイテムの歴史で、誰がいつその装備を作成し、誰が錬金をつけたか見ることができます。
「全て自分のキャラ名が刻まれた装備を自分で装備してみたい」
これが全ての始まりでした。
「どうせなら調理もやってしまって全職カンストを目指そう」
本当にバカげた挑戦です。
元々このキャラはメインが道具鍛冶でカンスト済み、木工は前回のレベル上限解放がある前に70にしていたので、木工の残り5レベルと、残りの6職を1から上げる大変な道のりです。
しかし、私は一発仕上げを極端に嫌っています。
「一発仕上げはしたくない」
これがさらにカンストへのハードルになります。
ただ私はサブキャラで調理職人以外のレベルをカンストさせているので、レベル上げのノウハウは持っていました。
ほとんどの職人がレベル47で有効な特技を覚え、そこから稼げるようになります。
よって「一発仕上げはレベル47まで」というしばりを設けてこの挑戦がスタートしました。
参考になるかはわかりませんが、以下に各職人をどうレベル上げしたかの簡単な行程を記します。
・武器鍛冶
レベル47までは一発仕上げ。
レベル47から天馬の大剣、グレートアックス。
レベル52から装備レベル80以上の結晶装備で集中力に余裕を持たせられる装備を順次。
レベル60から、このタイミングで装備レベル99の素材緩和がきたのでレベル99の神域シリーズ全て。
・防具鍛冶
レベル47まで一発仕上げ。
レベル47から星辰の盾、ドワチャカシールドなど作りやすい光地金商材。
レベル55からブルームシールド、スターダムシリーズ。
レベル60から装備レベル99の機工博士シリーズと装備レベル96、99の盾。
・道具鍛冶
元々ゲーム開始時から始めていた思い入れのある職人。
銀の職人道具、プラチナ、超シリーズと少しずつランクアップ。
レベル33からルアー。
レベル47から超フライパンと、光の職人道具。
レベル52から虹色のオーブ。
レベル70から超素材。
・さいほう
レベル47まで一発仕上げ。
レベル47からモダンバニーシリーズ。
レベル52から獄獣シリーズ、舞い手シリーズ。
レベル60から巨商シリーズ。
レベル65からカテドラルシリーズ、族長シリーズ、ポールスターシリーズ、タンブラーシリーズ。
・木工
この企画の前に70になっていた職人。
レベル32までは納品や適当な装備を彫ってレベル上げ。
レベル32から氷の釣りざお改、闇の釣りざお改。
レベル52から氷の釣りざお改、しゅらのこん。
レベル60からイーリスの杖、ラヴィアンローズ、アンフィスバエナ。
レベル65から孔雀姫の扇、魔弓サジタリウス、スライムショット。
レベル70からブリガンティア、蒼穹の王。
・調理
レベル47まで一発仕上げ。
レベル47からバトルパッツァ、バトルステーキ、ズッシリゾット
レベル60から上記に加え、ほくほく肉じゃが。
・ランプ
レベル33まで初回ボーナスと、納品のみ
レベル33からサブキャラで自作したブルームシールド、鷲王の盾、星石のハルバードにパルぶっぱ。盾は属性がつけば初手+1で出品。
装備レベルが高いものほど獲得経験値が高くなるので、このレベル帯を選んでいます。
・ツボ
ランプに同じ。
以上ざっと簡単に書いてみました。
上に書いた商材以外にも緩和された結晶装備はほとんど触っています。
また、錬金職のレベル上げは途方もないので、ランプとツボのみ修練の心得を使ってブーストさせています。
こんな感じです。
達成感もすごかったですが、今は若干燃え尽きた感も出ています。
ただ、私にとって職人は面白くてやっているので、これからも職人はやり続けるでしょう。
私にとって職人は金策ではありません。
楽しいから続けられる。
そしていつの間にかゴールドが増えている。
こんな一石二鳥のことはありません。
後日になりますが、次の記事ではお勧めの結晶装備を考察した記事を書いてみようと思います。
長くなりました。
最後まで読んでくださった方に感謝します。
日々精進