アディーの冒険日誌

皆さんこんにちは。

少し間があいてしまいましたが、今回は「生産職人を極める」の四回目です。
裁縫職人のお勧めのレベル上げ方法と商材について書いていきます。


相変わらずの一発仕上げ嫌いではありますが、集中力の関係上４５レベルくらい欲しいのでそこまでは一発仕上げか、皮のてぶくろを作ってあげていきましょう。

①出る数値を覚えよう
裁縫は縫いパワーに応じて出る数値が決まっています。長く裁縫で稼いでいこうと思うなら、「全て」覚えましょう。

いきなり全ては覚えられないので、縫いながら暗記していきましょう。

最初のお勧めの商材は装備レベル６０のモダンバニーシリーズです。
いわゆる虹布です。

初心者は戻り商材の原始獣や拳聖シリーズから入るかたが多いですが、私は虹布からはいるほうがよいと思っています。

理由ですが、数値のはみ出し癖をつけないためです。
はみ出さない数値を覚えようとしていくと自然と出る数値に対する意識が向いていきます。

使用する針ですが、最初は光のさいほう針☆３を推奨します。
針はそんなに高くないので、一番よいものを使いましょう。
集中力に余裕が出てきたら超さいほう針☆３にしましょう。

もし、中々大成功できないなら、きじゅつしシリーズで練習もいいかもしれません。

出る数値がだんだん理解できたら、戻り商材も並行してやっていくとよいです。
お勧めは原始獣と拳聖シリーズです。

この商材を縫いながら職人レベル６０を目指しましょう。

②色々な結晶装備を作ろう
私の相変わらずの意見で申し訳ないですが、とにかく結晶装備で慣れること。
これが最新装備を作る力をつけます。

素材特性ごとのお勧め商材を記します。

虹布　舞い手シリーズ（装備レベル８０）　精霊王シリーズ（８０）
光のさいほう針☆３

戻り布　獄獣シリーズ（８０）　トーテムシリーズ（９０）　武神シリーズ（９３）　
奇跡のさいほう針☆３

このあたりをどんどん作っていきましょう。

そして並行して所謂ピンク布も挑戦していきましょう。

巨商シリーズが最初のピンク布としてはお勧めです。
使用する針は奇跡でも光でもどちらでもいいですが☆３を使いましょう。

色々な意見がありますが、戻り商材は奇跡、虹布とピンク布は奇跡と光を使い分けるとよいでしょう。

この商材を縫っていき、職人レベル７０くらいを目指しましょう。

③縫いパワーの管理に重きを置く
職人レベル７０くらいになってくると、出る数値や組み立て方に関してはある程度の力がついてきています。

ただ、最新の商材を縫うためには集中力の効率的な使い方が身についていないと中々苦労すると思います。

作成終盤になってくると自分が欲しい縫いパワーがこず、余計な集中力を使ってしまい、あと一回のかげんぬいや糸ほぐしで大成功確定なのに集中力が少し足りないなんてことがおきてきます。

「何周目の弱い」で着地させるのかを意識し、攻めと守りの縫い方を身につけましょう。

私はこれを「縫い進める勇気」「縫いすぎない勇気」と呼んでいます。

縫いパワーの管理に重きを置くと、着地の弱いまでに数値が進んでいないので「もう一周しよう」や、数値が進みすぎているので「単発の縫うで縫いすぎないようにしよう」など感覚が身についてきます。

最新商材を縫えるかどうかはここが一番大事です。

そのために職人レベル７０からカンストまでの間は最後の総仕上げとして以下の商材を作って感覚を研ぎ澄ましていくとよいでしょう。

だいたいどの商材も８割以上大成功できれば、最新装備も怖くないと思います。

虹布　族長シリーズ（装備レベル９９）

戻り布　カテドラルシリーズ（９９）　タンブラーシリーズ（１００）

ピンク布　ポールスターシリーズ（９９）

特に族長シリーズは基準の数値が複雑なので、かなり実力がつくと思います。

④無駄なターンを生まない立ち回り
どの素材特性にも共通して言えることですが、無駄なターンを極力減らすことが肝要です。

とりわけ、９ターン目以降は無駄なターンなどないと私は思っています。

「着地点からの逆算」ができるようになってくると、「この縫いパワーはここを縫う」などの決め打ちがほぼ全てのターンで有効となり、大成功が見えてくるでしょう



結晶装備は☆２以上を作れば赤にはなりませんし、取れる結晶の個数を意識して適正な価格でバザーに並べれば必ず売れます。

また、どの裁縫装備も結晶金策で使われやすく、最近は結晶装備も枯渇しがちなので回転は速いと思います。

とにかく色々なパターンに触れて慣れること、これにつきるでしょう。

さあ、あなたも裁縫職人でガンガン稼いでいこう！


日々精進