注)「ユメィ」ではなく、プレイヤーとしての記述になります
楽しい内容ではありません
「ユメィ」の冒険の書を閉じようと思います。
「ユメィ」のプレイは楽しかった。「理想(ユメ)」こうありたい、という性格。
明るく楽しく、前向きに、そのロールプレイ。自分も楽しく、周りも楽しんでくれて、
嬉しかった。 特に、求めていた、「相方」と呼べるような仲の良いフレンドさんが
いてくれるようになってからは、本当に。その方と、今度はどうやって遊ぼうか、何を喜んでくれるかなぁ、今何やってるかなー、なんて毎日考えたり。
だけど、今考えてみれば、それは「一緒に遊んでいた」のではなく、「私が弄んでいた」のだろう。その方の時間を、たくさん浪費させてしまった。私ですら(勝手ながら)その方と遊べないのを辛く思うのに、その方の辛さはどれほどか。
私は「ユメ」の幾らかを悪夢としてしまった。
その方は本当にいい方で、私を責めることも、怒りをみせることもなかったけれど。
戒めでもあったもう一つの意味。「仮想(ユメ)」を現実へと還します。
今後しばらくは、アルバムを振り返ったり、特にお世話になった方たちに、
ぽつりぽつり手紙を送らせていただこうと思っています。
こんな私と遊んでくれた皆様、本当にありがとうございました。