今回は完全にネタバレ内容になるです。長文。
あとあるキャラのことに文句言ってるです。注意~。
今日エンディング後のクエスト一つまで終わらせてきたです。
エンディング見たの一週間前で記憶が怪しくなってるのと、
わたし普段ストーリー深く考えたりしないんだけど。
これだけ長くやってきたお話がどんな意味をもつかくらいは気になったから。
じゃあ、いってみるですか。
(こっちみるなっ;)
やっぱり力入ってるときの演出はとてもいいですね。
特に今回はボリュームたっぷりだし、表情とか演出も細かくよくできてる。
ムービーって見てるだけじゃイマイチ乗れないんだけど、
こうやって動かせる部分挟んでくれると臨場感アップするですね。
お気に入りのドレス着てこれて満足(^.^)
ストーリーとしては「竜族の、神代支配からの脱却」ってことになるのかなー?
ナドラガ教団は新興宗教みたいだけど。ナドラガ神が倒れたことによって、
上位存在として支配、または指導力を行使できるものがいなくなった。
ナドラガ神の器であるエステラが決別を表明したことによって、
竜族は自分達で進む道を決めるという、親離れを重ねた演出だったのか。
わたしは以前日誌で「六種族神の思惑とは違う方向とはいえ、ナドラガ教団が
やっていることは、自らの力で道を切り開いてる、と言えるんじゃないかな」
って書いたけど。
「実はナドラガ神が裏で直接糸引いていて」
「しかもアストルティアに攻め込もうとしていた」から、ナドラガ教団との敵対が、
種族神とプレイヤー側の立場として磐石になるのですね。
ここまできてやっと立場が落ち着いた(笑)。
「実際に」神様が力を振るうことができる世界で、その神様を復活させようって
目論見は、現実世界での神頼みとはまた違ってくるとは思うですが。
ナドラガ神のデザインいいですね。
闇の根元の力を取り込んで狂気じみてるのを感じさせるです。
炎の祠で見れるかっこいい像の頭部が元々の姿だとしたら、闇の力おそるべしなのです。
元々の性質もあるんだろうけど、かつて自分から攻め込んで負けたにもかかわらず、
「弱い弟神どもの結束の力など」とか「我々にこんな仕打ちをするなど許せん」とか
言い続けて。魔瘴を取り込み、最後にルティアナに答えを求めて。
親離れできなかった(?)ナドラガと、決別を決めたエステラ。
過去の過ち、失敗を認められなかったナドラガと、認めて改めることを選んだエステラ。
対比として描かれていたのかな。
とまー、そんなわけでっ。
エステラさんが竜族の象徴的に扱われている気がするですがっ。
なんでエステラさんは竜族っぽい見た目じゃないのですかっ!
おかげで「竜族たちの話」としての感じが薄れてちゃってしょうがないです。
もー。もっとウロコっぽい肌の色に縦細い瞳孔を持った金色の目!これが欲しかったっ!
人間っぽくてお話のテーマが薄れる気がするし見飽きちゃうです。
それにひきかえ、
われらがとっぴー!
ト「ビ」アスなのかもだけど、ト「ピ」アスの方がかわいいからトッピー!
最初のうちは「あー、またやられてる(笑)」って感じで見てたですが、
水の領界あたりからいいアジ出してきてて、今では竜族イチオシキャラなのです。
この「写真撮影のために隣で何十回もしぐさされて迷惑そうな顔」もいいですねっ(^.^)
エ「ナドラガ教団は任せます」 ト「な、なにィッ・・・!」も可愛かったです。
祝宴会場で丁寧に話し掛けられたとき、最初誰の発言なのか混乱したです(笑)。
やられっぷりも含めて、筋の通った男だったです。
祝宴のとき、密かに花火らしきものが打ち上げられてたですよ。
写真載せるスペースがないけど、「空の原点」いい地名だなって思ったです。
たしか空を生み出したのがナドラガ神。その心臓部だから原点なのかなって。
エテーネ村は食材が豊富でいいですねっ
意外と果物は少なくて、お野菜と海鮮が主に見えるですが。
たしかモーモンは吸血生物だったですよね。料理は作ってくれなそうだなー(笑
3.5後期ストーリー、とても面白かったですっ
(ここまで来るのにさすがに長すぎたけどっ)。
長々と読んでくれてありがとーなのです。
ではではっ。