さてさてー、これまでほぼ見たことがなかったアグラニの町を観光してきたですよ。
5種族の旅立ちの場所としては唯一「町」と付く場所で、
たしかに人の手ががっちりと入っているですね
こちらは教会なのです。
入ってみると岩壁の奥へと掘り進んであって、入り口の大きさ相応の広さがあるです。
すごいですね。
教会内にある神様のシンボルは鉱石細工で作られていて、ここにしかないものかもしれないです。
町の印象としては一見地味な印象を受けるかもですが、
一枚目の宿屋や上の教会、橋と、塗料じゃなくて石そのものの色を使ってる感じなので、
実はかなり外観にも気を使って設計されてるのかもしれないですね
これは町の「親方(?)」の部屋に飾られているオブジェなのです。
この町の産業は、鉱石の採掘とその加工らしいのですが、
町中の加工品はこの鉱石ランプと教会くらいしか見かけないです。
加工品はほとんど交易に流していて、町の人は鉱石そのものへの感謝の念の
ようなものを持って各家庭に飾っているのかもしれないですね。
町で鉱石を売っている商店らしきものが見られることから、
多くの町人たちは、職業にかかわらず鉱石に細工を施すことが、
生活の一部となっているのかもしれないです。
で、気になる食卓ですが・・・残念ながら食事が用意されてるお宅はなかったです。
台所に見られた食材は、おネギ、キャベツ、それとお芋(?)ぽい感じのもの。
それと、、、
この赤と黄色の物体なのです。
食べ物なのか?という疑問もあるかもですが、どこのおうちも台所に置いてあるから、
食材である可能性が高いと思うです。
なんだろー。保存は効きそうですね。両方ともお芋の山なのかな。
うんみゅ。町の外のラニアッカ断層帯はあんまり肥沃そうじゃなかった気がするし、
アグラニの人たちは料理への関心は低めなのかもですね。
(海と湖はあったかも?)
また、鉱石の取引のために訪れる商人は結構いそうだから、
他所の保存が効く食料なんかは入ってきてるのかもしれないです。
と、こんな感じでほぼ初見のアグラニの町、見て回ったら結構面白かったです。
リサーチ不足&町のストーリー、サブストーリーを知らないため間違ったこと書いてるかもですが。
今ならメガルーラでアクセスもごく容易なので興味を持ったら一度見てみるのもありかもです。
わたしのおすすめは教会内部かなー。写真は載せてないからご自分の目でお願いします(笑)
気が向いたら他の町のリポートもしてみるです。
写真保存枚数の関係で一度にはできないのだ(笑)
ではでは~