シグラ(以後しぐ)「どうもイケメンですが残念な死海羅(しぐら)です」
ぼろんご(以後ぼろ)「ツッコミ担当のキラーパンサ―のぼろんごです」
しぐ「本名はゲレゲレ」
ぼろ「いや、ぼろんごだから。勝手に変えないで」
しぐ「さて、今週のリクエストは?」
ぼろ「毎週やってないけどな。えーと、釣り具の価格が安定しません。なぜ?」
しぐ「知らん」
ぼろ「はい終了。んな訳にいくか」
しぐ「しかたねーな。推測も混じるけどな」
ぼろ「いいから、やれ」
しぐ「釣り竿、ルアーは、基本的に星の数が多い物が性能が高い。数値に如実に表れてる」
ぼろ「天使のルアーでいえば、星無の食いつき度30、星1が32、星2が34、星3が40だな」
しぐ「にもかかわらず、価格設定が星3>星無>星1>星2になったりする」
ぼろ「星2がお買い得だね」
しぐ「そうとも言えるけど、なんでそんなことになるかといえば、旅人バザーに出展するとき星の数の違う商品を表示してくれないから。見てすらいないんだろうね。」
ぼろ「星1の天使のルアーを出そうとすると今の星1の出展状態を見せてくれるけど、星0の出展状態は見せてくれない」
しぐ「だから、星0を出そうとしている時に、星1や2の事なんか見ないわけだ。その中で価格を決めるなら星1や2より高い価格設定になってもおかしくない」
ぼろ「だけど、それだと星0が売れないくない?」
しぐ「・・・と、思うだろ?割と売れるんだ。コレが( ̄▽ ̄;)」
ぼろ「なんで?」
しぐ「おそらく、星の数が多いほど高いという先入観からきてるんだと思う」
ぼろ「あー、売るときと同じように買うときも見てないと」
しぐ「そういう事。星1でいいやと思った時に、星2の方が安いかななんて見ないでしょ?」
ぼろ「なるほど」
しぐ「もう一つ言えば、需要と供給の関係かな」
ぼろ「難しい言葉が出てきたぞ」
しぐ「難しくねーよ。乱暴に言えば需要は欲しい人の数、供給は作られた数だな。」
ぼろ「うん」
しぐ「今は、マイタウンが導入される直前で、みんなお金が欲しいんだ」
ぼろ「2億だもんね」
しぐ「だから、金策で釣りをしてるわけだな。1キャラで数百万稼げるし、最初とレベル開放だけゲームでやれば後はツールで出来るし、今は釣りが出来る庭具がある」
ぼろ「便利な金策になるんだ」
しぐ「そういうこと。庭具の方はよく知らないけど、釣ればいいんだからうまく回せば釣り師報酬でたくさん稼げるんじゃないか?」
ぼろ「そのためにキャラ消し&作成」
しぐ「そんなのが割に合うとは思えないけどね。キャラのキラマラってドラクエ10は割りに合わないよ。むしろ釣りをさせてなかったサブキャラにさせてるんじゃないか?」
ぼろ「そっちかー」
しぐ「たくさんの人が釣りをしてると考えるとね。一番売れるのはどれか?って話」
ぼろ「性能の良いのじゃないの?」
しぐ「釣り竿もルアーも星3を除けば、そんなに差は無い訳だ。だったら、一番安い星無を買わないか?」
ぼろ「まぁ、30と34なら30で良いかにはなるよね」
しぐ「あと、基本職人は星3が高く売れるから、星3を求めてじっくり作る。すると」
ぼろ「すると?」
しぐ「出来上がる星ごとの数の量は、星3<星無<星1<星2になる」
ぼろ「あれ?この順番」
しぐ「そう、最初に言ってた価格の順番。需要と供給に従ったものと同じなわけだな。少数のものほど高値が付くと考えれば間違ってない」
ぼろ「ほうほう。詐欺っぽい」
しぐ「まぁ、照明は出来ないからな(笑)その証拠というほどもないけど炎、闇、氷、きせきの釣り竿は、まず星無が完売している。次に星1が完売する」
ぼろ「そうなんだ」
しぐ「旅人バザー見とけとしか言えないけど、三日毎位に100本ずつ売ってた僕が言うのでこの状況は間違いじゃない。特に炎が顕著だね」
ぼろ「炎が一番売れる?」
しぐ「というか、実は4種類のうち一番作りにくいので、作り手に人気が無い。」
ぼろ「一番バザーに出てる氷は、一番作りやすい?」
しぐ「そうなる。」
ぼろ「まとめると。現状の値段の混乱は、」
システム的や思い込みな他の星の不確認
マイタウン資金の準備による需要の高まり
作りやすさ
作り手が星3を求めるから星2が余る
という複数の状況が生み出していると。
しぐ「ここからわかるのは、星無が安いって決めつけずに、星2も見ようってところだな」
しぐ「というところで文字数制限来たので、ここまで」
ぼろ「またねー」