シグラの冒険日誌

第三話

赤「王女殿下」
紫「姫で良いわよ？文字数的に」
赤「めたんな！？では姫様、首席秘書官とはどのような方なのですか？」
紫「・・・あ゛～。会わせるっていっちゃたもんね」赤「恐い方なのでしょうか((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
紫「恐いと言うか・・・」

紫「ともかく驚かないでね？」

道化師「後ろからばぁ！」
赤「ひゃぁぁぁっっ何ナニナニ！？」
道「ぼへぇら！？」
紫「あ、いらしてたのね。こちらが首席秘書官のめs・・・、じゃ無かった。『道』よ」
赤「え？今、全力で殴っちゃった」
道「ぐったり」
紫「こちら新しい秘書官の赤よろしくいてね」

赤「ぐったりしてる～！大丈夫ふぇすか！o(T△T=T△T)o」
道「どうしようo(T△T=T△T)o」
赤「・・・ええええ！？ちょ、まって」
紫「道様は先々代から仕え居られるの」
道「いやいや姫のじい様のオムツを変えたくらいの縁だよ」
赤「何歳だアンタ」
道「乙女に歳を聞くもんじゃないだろう」

赤「乙女って」
紫「仲良くやってね～」
赤「なんで姫様は動揺してないのよ」
紫「慣れた( ￣-￣)」
道「ワシは、基本的に国の外に出とる事が多い。国内のことはさっき渡したタブレットに書いてある通りじゃ」
赤「あ、着替え室に置いてあるなぁって思ったら、やっぱりそうだったんですね」

道「おう、盗撮カメラ置いとくついでにな」
紫「赤さん、腕力もう一回試してみます？」
赤「せいけんばくげき」
道「あっぶね！？わかったからデータは姫様の寝室に置いてあるから！」
紫「一回見たら消しときます」
赤「見ずに消せよ！？」

そんなこんな
#フレパーク 王国