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ビギナーズラック

シグラ

[シグラ]

キャラID
: FP868-329
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: ガーディアン
レベル
: 102

ライブカメラ画像

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シグラの冒険日誌

2020-10-29 18:37:41.0 テーマ:その他

即興小説【フレパ戦記】第40話

魔界軍司令部
赤&銀&無vs黄

登場人物
道(卑):気絶中
赤:前衛
銀:後衛
無:ヒーラー(ベホマ持ち)
黄:クリーンヒットを一発貰った直後
紫:黄に連れ去られようとしている

赤と銀の装備アイテム
赤:赤光のガントレット
銀:白雲の杖
説明:ガントレットは格闘力、杖は魔力を向上させる。
赤白は対になっており、あらかじめ設定した相手の技を発動させることが出来る。
本来は魔力消費だけでノーアクションで発動できるが、赤が魔力操作が出来ないため
鍵語で発動するようになっている。
赤と銀の場合、相手の技名を自分で決めている。


ストーリー
銀「黄!あなたには攻撃魔法は届かない。そして異常なまでに防御力が高く。オマケに素早い」
赤「・・・メタルスライム?」
黄「違うから」
紫「そんなに可愛くない」
黄「やかましいわ。だが悪い狙いじゃないな。防御突破させたパートナーを伝導させて魔法をぶち当ててくるとは、俺も想定してなかったよ」
赤「次、いっくよ~!セットアップ”すっごく冷たい氷”」
銀「セットアップ!”全てを切り裂くものよ!”」
銀の持つ杖に氷の力が集結していく。
鍵語を叫びつつ自身は左に重心を掛けるフェイントから、黄への右のばくれつきゃくを叩き込む。
黄は捌くが、捌ききれずに一発を受け姿勢を崩す
空いた隙へ左手が刃となり黄の喉元に迫り届く直前、黄がその手の刃を右手で捕まえる
そのまま力を込めてガントレットに覆われていない左手を乱暴に握りつぶす。
嫌な音共に黄が不敵に笑おうとした時、赤の右手の先端は黄色の眉間に触れ、そして
銀「マヒャドデス・改」
黄に氷の最大魔法が届く。顔から全身に氷が広がろうとする
たまらず赤を弾き飛ばした。
黄「こんなにダメージを受けたのは久しぶりだ」
銀「あらそうなの?ついでにこれで最後にしてあげるわ」
黄「そりゃご親切に」
左手は潰され右手が凍り付き、弾き飛ばされた勢いで出来た全身の骨折と打ち身。
無「うわ!うわ!うわ!」
激痛と衝撃、気絶すればまだ救いがあるであろう状況で、赤は意識を保ち少し笑みを浮かべる。
無「ベホマ」
赤は無に全身を包まれ強い光に包まれ、赤の全身に
赤「(`・ω・´)シャキーン!復活!」
その姿を見ても紫は表情を変えない。
黄「惚れ惚れするね。赤も銀も、紫君もだ」
紫「友人が勝とうとしているのですから、私は待つだけですわ」
黄「文字通りとらわれの姫ってか」
赤「姫!救いだしたら結婚式あげよう!」
銀「待ちなさい、紫は私と結ばれるべきですわ!」
道「くそぉ!」
黄「もう目を覚ましやがったか」
道「この百合展開に分け入りたい!」
紫「銀」
銀「ファイガレベル9」
道「ぎゃー!?世界が違う魔法!?」
黄「もう目を覚ましやがったか」
道「しゃべれなかっただけで、意識はありましたけどね」
うつ伏せから仰向けになる
道「えげつない毒を使いますね。店長の差し金ですか」
黄「いいや?今回はでーさk、いや喫茶店の店長は関係ねーよ。姫さんをご所望なのは別の客だ」
銀「貪欲でもないわね。食い物にしか興味ないし。淫蕩に悲観?違う虚栄心、すぎぞぅ、毒ね」
黄「ま、7人しか居ないからな。それも3人もここに居りゃわかるか」
紫「7人?」
道「喫茶店の常連客のことです。後でお教えしますよ」
紫「待ってる」
黄「姫さん。そっちに勝ち目はねぇ。提案がある」
銀「わかった。黄。死んで」
黄「しゃべらせろよ!?」
紫「必要ないわ。その提案は却下」
黄「お前もか!?」
銀「真の力を解放する前に、紫を連れていく代わりにアタシたちを見逃す。道もオマケで付けるってでしょ?」
黄「惜しい。真の力も何もそんなことしたら、紫の姫さん死んじまう。”今、死なれる”と困るんだ」
赤「ぷぷぷ。真の力って!」
無「笑っちゃだめだよ。真剣なやり取りしてるんだから、ぷぷ」
赤「あー、ひゃっひゃ!厨二成分がでるのって魔族の特徴なの?」
道「その点はワタクシは断固違うと抗議しますぞ」
黄「いや、俺も厨二って訳じゃ。銀の個性だろ」
銀「アンタらね・・」
黄「まぁ、確かに押されてるのは俺のように見えるしな。なら仕方ねぇもう少し続けるか」

銀「赤いくよ!」
赤「セットアップ!”すっごく冷たい氷”」
銀「セットアップ!”ブレイブニードル”」

今度は黄色は避けることなく赤を受け止める。
赤の指先が黄の頬に触れる。
赤を凍てつく氷が広がり黄色に襲い掛かる
・・・だが、今度は氷は赤のみを焼き、黄は頬から僅かな血を流すのみで平然としている。
黄「言ったろ?そっちに勝ち目は無いって」
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