ロスターさんから、新しいお題が出されるそうです。
7月1日からのお題の一つが、「剣王ガルドリオン」です。
アップデートされたロスターは、個人的には、最も優れた初心者救済システムだと思っています。
初心者にとっては、何年も前に出たアクセの理論値を作るのは、苦行以外の何物でもありませんからね。
それが緩和されるロスターの存在は、本当に素晴らしい。
アクセが完成していなければ、積極的に参加したいものです。
● どのくらい弱いか確認しておきたい
さて、剣王ガルドリオンと言えば、比較的弱い召喚符ボスであると認識している人も多いでしょう。
見た目は、とても強そうなんですけどね。
とは言え、牙王ゴースネルと並びでいる召喚符ボスです。
キャリアが浅い人中心のオートマッチングで勝てるかと言われると、ちょっと不安があります。
そこで、ロスターのお題になる前に、予習してみることにしました。
自分+サポ3で戦うと、さすがにあっさり勝ってしまうでしょう。
そこで今回は、ペットと2人でチャレンジすることにしました。
戦力半分だと、かなりの強敵のはずです。
●優れたヒーラーがいると楽
さて、実際に戦ってみた感想ですが、自分の職選びを間違えなければ、オートマッチングでも楽勝だろうという感じがしました。
というのも、次の組み合わせで勝ててしまったのです。
キメラ+バトマス…6分57秒06
キメラ+旅芸人…7分05秒95
2人で勝てるのなら、4人いれば大丈夫そうですよね。
よっぽど下手な人が4人あつまらない限りは。
ただ、ガルドリオンがいくつかの「構え」を使うのですが、それにより行動が違うようです。
結果的に強さも違うので、注意が必要かもしれません。
私が勝てたのも、たまたま戦いやすい「構え」だったかもしれません。
まあ、でも、恐れるほどの敵では無さそうですけどね。
なにせ、私とキメラの2人で勝てる程度の敵ですから。
上振れがあっても、たかが知れているでしょう。
●優れたヒーラーがいると楽
とりあえず、キメラは非常に優秀なヒーラーなので勝てたという印象です。
キメラ並みのヒーラーがいればそう簡単には負けないでしょう。
ですから、自分がヒーラーとして自信があるなら、ヒーラーで行きましょう。
ヒーラー一人で、なんとかなると思います。
もっとも、ロスターさんを周回する程度のプレイヤーで、キメラより優れたヒーラーだと言い切れる人がどの程度いるかはわかりませんけど。
少なくとも、私自信は、キメラより上手にヒーラーをやる自信はありません。
実際、自分がヒーラーパターンも何度か試しましたが、そちらは全敗しています。
まあ、それでも、一定以上の水準のヒーラーが入れば、4人パーティーなら大丈夫でしょうけどね。
それなりに自信があれば、自分がヒーラーで行くというのも、選択肢に入れて良いのかもしれません。
●耐性がガバガバかも
旅芸人で勝てたのは、ゴッドジャグリングで攻撃力を下げられたからです。
攻略サイトをあとから確認したところ、戦士の真・やいばくだきも有効なようですね。
ガルドリオンの攻撃は、もっぱら剣を振り回すだけです。
ですから、ヘナトスの効果がはいると、戦いは非常に楽になるでしょう。
その意味では、自分は戦士や旅芸人で行くのが賢明かもしれません。
実際、自分がバトマスで行ったときより、旅芸人で行ったときの方が、戦闘は楽でした。
火力がぜんぜん違うのに、討伐タイムに大差がないことからも、何となく分かるのではないでしょうか。
旅芸人のときは、自分は1回も死ななかったかな?
そのくらいの感じです。
あと、自分が踊り子で行ったときには、幻惑もそれなりにはいりました。
ですから、扇職で行くのもアリかもしれません。
もっとも、幻惑の方は、成功率がそこまで高くない印象でしたけどね。
実際、踊り子+キメラのときは、幻惑の更新ができず、負けてしまいました。
一番有効なのは、ヘナトスの効果がある特技を持っている職でしょう。
●可能なら戦士でいくのがおすすめ
まあ、ですから、前衛に自信があるという人は戦士で行くのが良いでしょう。
そうでない人は扇職でいくという感じかな。
旅芸人で行ってもいいのかもしれませんが、旅芸人だとヒーラーとして扱われる可能性が有るんですよね。
そうなると、ゴッドジャグリングをやっている余裕がないかもしれません。
オートマッチングの、ちょっと怖いところですよね。
上手い人なら、旅芸+バト3とかでいくと速いのでしょうけどね。
ロスターのオートマッチングでは、ちょっと考えづらいでしょう。
なにせ、レベル60台の人が紛れ込むような世界ですから。
といったあたりが、今回の予習した感じです。