2020-07-26 00:06:03.0 2020-07-26 00:09:11.0テーマ:モンスター・ボス討伐
【同盟なし・サポ3攻略】邪神の宮殿一獄「破壊と創造の神々」【結局、旅芸人最強ってことだね】
邪神の宮殿一獄を同盟なしでサポ3で討伐してきました。
でも、今回の「破壊と創造の神々」は、かなりきつかったです。
これまで2回は、かなり簡単に倒せているんですよね。
初回に倒せないケースでも、ちょっとメンバーを入れ替えるだけで討伐できています。
でも、今回に関しては、本当に苦戦しました。
倒すまでに、11回も負けています。
1回10分として、戦闘だけで2時間近くしているわけですね。
これだけ負ければ、投げてしまっても良いんですけどね。
工夫すれば勝てそうな感じなので、続けてしまいました。
●回避できない即死級の攻撃が多すぎる
今回の「破壊と創造の神々」が難しかったのは、回避できない即死級の攻撃が多いからでしょう。
同盟なしだと、単純に頭数が足りないので、蘇生が追いつかなくなります。
これに対処するには、蘇生役の数を増やさないといけません。
ただ、これだと、かなり火力が減ってしまうことになります。
火力を下げてでも、蘇生ができる職を増やさないといけですから。
●マデサゴーラから攻撃してくれない
もう一つ困ったのが、サポが先にドレアムを攻撃するケースが多かったという点です。
ドレアムはHPが減ると、グランドクロスなどを多用してきいます。
ですから、マデサゴーラから倒していくのが定石でしょう。
でも、サポの人達は、そんな定石通りには動いてくれません。
先にドレアムがHPを減らして、後半苦しくなるという展開も多かったです。
戦闘の最初に一発、マデサゴーラを叩いておくと良いのでしょうか。
でも、それをする前に、カカロンも出したいですし。
悩ましいところです。
●自分は天地雷鳴士か占い師かな
自分の職は、天地雷鳴士(スティック)か占い師が良いでしょうか。
まず、呪文の攻撃が多いので、呪文攻撃を軽減する手立てが必要でしょう。
しかも、自分は蘇生役もやらないといけません。
もう一つ言うと、サポのMP管理もスキルを使ってやらないといけません。
一獄では、道具が使えませんから。
ですから、MP回復のスキルがある職を選ぶ必要があります。
そうなると、天地雷鳴士か占い師が候補に挙がるというわけです。
この2職なら、蘇生も、MP回復も、呪文ダメージの軽減も可能です。
●最初の構成
最初は前衛職として、武闘家を入れた構成を試してみました。
中衛職にはレンジャーを入れてみました。
具体的には、次のような感じです。
僧侶
レンジャー
武闘家
天地雷鳴士(自分)
でも、これだと、蘇生役不足なようです。
一旦崩れると、立て直しが大変です。
ただ、マデサゴーラを赤くするまでは行ったので、全く不可能ではないのかもしれません。
運が良ければ、勝てる構成でしょう。
●武闘家 → 旅芸人
蘇生が足りないので、火力が落ちるのを覚悟の上で、旅芸人を入れてみました。
次のような構成ですね。
僧侶
レンジャー
旅芸人
天地雷鳴士(自分)
でも、卒直に言って、これだと火力不足です。
粘ることはできますが、後半にドレアムの攻撃が苛烈になり、全滅という感じでした。
あと、粘ると言っても、死んで蘇生してを繰り返しです。
攻撃の手数が減るという意味でも、火力は足りなくなるわけです。
●レンジャー → 旅芸人
次に、レンジャーが戦犯ではないかと疑ってみました。
ツメレンジャーは強いという評判ですが、死んでバフを掛け直してだと、攻撃の機会が減ってしまいます。
それだったら、旅芸人をもう1枚増やして、範囲回復させた方が火力がでるのではないかと思いました。
更に死ににくくして、攻撃の機会を増やすわけですね。
ということで、最終的に落ち着いたのが、次の形です。
僧侶
旅芸人
旅芸人
天地雷鳴士
この形にすることで、やっと勝つことができました。
討伐時間は11分50秒38です。
時間的には、かなり余裕がありました。
やっぱり、死なせないようにするのが大事みたいですね。
●旅芸人の作成は「ガンガン」一択
ちなみに、旅芸人の作戦は、「ガンガン」です。
旅芸人は、ガンガンにしないと、補助呪文などを優先的に使ってしまいます。
この構成だと、どう考えても火力として期待しているので、「ガンガン」意外はありえないわけです。
●MPがきつい
最終的に、上の作戦で勝てましたが、卒直に言ってMPがキツいです。
旅芸人に攻撃をさせると、意外と燃費悪いですからね。
そこで、自分がスティックを持って、スピリットゾーンを使う必要がありそうです。
とは言え、スピリットゾーンのチャージには、結構な時間(240秒)がかかります。
計画的にMP回復をしないと、簡単に枯渇してしまいます。
道具が使えない邪神一獄では、これがキツいですね。