アストルティア国勢調査が発表されました。
その中で、個人的にちょっと気になったのが、魔犬レオパルド戦の勝率です。
どうやら、60%しか勝てていないようですね。
実装直後に数回試しただけですが、かなり簡単という印象を持っていたので、非常に驚きました。
ただ、ものすごく面倒ですけどね。
確実性を重視すると、時間がかかりますから。
それでも、サポで十分に勝てる相手だと思います。
●ライト層は5割以上負けている??
そんな敵だから、上手い人は100%近く勝つでしょう。
ということは、それ以外の人の勝率は、更に悲惨という事になりそうです。
おそらくライト層だと、2回に1回以上負けているということですよね。
コインボスでこの勝率は、結構な強敵ということになりそうです。
ということで、本当にそんなに難しいのか、ちょっと検証してみました。
●難しい構成で戦っているのでは?
ちなみに、レオパルド戦で使われる職業は、以下のような順位なのだそうです。
1位 武闘家
2位 賢者
3位 魔法戦士
4位 天地雷鳴士
5位 旅芸人
多分、武闘家2がアタッカーとして入り、賢者がヒーラーとして入るとうい形なのでしょうね。
で、中衛として、魔戦やら天地やらを入れるみたいなイメージでしょうか。
普段はサポ討伐しかしないので、あくまで想像ですけど。
実際、極限攻略でも、魔戦入の構成が紹介されていました。
おそらく、短い時間で倒したい人だと、こんな感じのパーティーなのでしょう。
でも、分かっていない人がやると、失敗しそうなにおいは確かにします。
武闘家が雑魚を処理しきれずに、ヒーラーが足りなくて壊滅なんて感じになるのかな。
そして、回復手段を持たない魔戦は、なすすべなく立ち尽くすと。
これが一番人気になるのは、ちょっと違和感を感じます。
●自分が下手だと認めて蘇生役を増やせばいい
でも、自分でやるとしたら、ぜんぜん違う構成にするはずです。
最初に倒したときには、武闘家1(自分)の旅芸人3(サポ)という構成だったかな。
その後、旅芸人4という構成も試しています。
これで、安定して勝てた印象が残っています。
安定している理由は、蘇生できる人が多いからですね。
生き残れば負けないという、分かりやすい理屈です。
かなり泥臭い戦いにはなりますけどね。
でも、上手く行けば、6分位で勝てるはずです。
●試してみたら惨敗したw
実際に戦ってからだいぶ時間が経っているので、本当にうまくいくか試してみました。
とりあえず、耐性などを全く考えず旅芸人4で戦ってみたとろ、見事に惨敗しました orz
3回位負けたかな。
まあ、見事な負けっぷりです。
なかなか、思ったとおりにいかないものですねw
卒直に言って、思った以上に、敵の攻撃がきつく感じました。
さすがに、ダメージを軽減するすべは必要かも。
あと、さくせんは、「バッチリ」にしたほうが良いかもしれません。
あくまで、安定性重視で。
●闇耐性をつけたら楽になります
その後、闇耐性を持ったサポと借り換えて戦ってみたところ、安定して勝てるようになりました。
闇耐性を持ったサポを選ぶと、アクセサリーのおかげで氷耐性も付いてくるので、呪文やブレスの攻撃はかなり楽になるはずです。
サポを借り換えたら、旅芸人4で4連勝しています。
そうそう、このくらいの強さのイメージです。
100%勝てると断言する気はありませんけどね。
この構成なら、6割しかかてないということもないでしょう。
もちろん、この構成がベストという気は、さらさらありませんけどね。
勝てるようにはなります。
あまりバトルが上手くないと思っている人は、開き直って旅芸人多めの構成を試してみることをおすすめします。
旅芸人4なんていう雑な構成でも、安定して勝つことはできます。
●賢者を入れたら更に楽に
賢者の雨が効果的ということらしいので、自分だけ賢者になるというパターンも試してみました。
賢者が雨をつかって、その後はベホマラーマシーンになるという形ですね。
余裕があったらイオグランデで雑魚処理をしたり、レボルスライサーをレオパルドに投げたりしてもいいでしょう。
でも基本は、雨を切らさないようにしつつ、ベホマラーを連発します。
確かにこうするだけで、さらに安定感は増した印象です。
サポ3で4戦して、4勝でした。
でも、時間は更にかかりますけど。
このパーティーの場合、賢者の動きはシンプルなので、あまり慣れていない人でもできそうです。
旅芸3+賢者という構成は、おすすめできるかも。
勝利だけが目的なら、良いですよ。
一戦が長いけどw