邪神の宮殿「災いの神話と暴虐の悪夢」の一獄を、同盟なしのサポ3でクリアしてきました。
「災いの神話と暴虐の悪夢」は、要するに、災厄とドレアムですね。
●ドレアムが強い
今回の「災いの神話と暴虐の悪夢」は、4人で倒すとなると、少し大変な方でしょうね。
最終的に勝つまでに、4回か5回全滅しています。
大変な理由は、ドレアムが回避不能な即死級の攻撃を多用するからです。
しかも範囲技なので、一度に2人とか3人死んでしまうこともあります。
4人パーティーで、これに対処するのは、意外と難しかったです。
普段でしたら、敵の片方が落ちたら、後は消化試合というイメージです。
しかし、ドレアムに関しては、災厄が落ちた後にも結構苦戦した印象でした。
ちなみに、討伐時間は12分07秒39でした。
●構成など
今回は、自分の中で占い師がブームなこともあり、自分は占い師を選びました。
サポ3は、デスマスター、天地雷鳴士、まものつかいという構成です。
ドレアム対策として、蘇生役を多めにしている感じですね。
ちなみに、天地雷鳴士はスティックを装備している人を選びました。
スピリットゾーンを使ってもらおうと思ったからです。
邪神の宮殿一獄では、道具が使えないので、MP回復の手段が重要なんですよね。
しかし、スティックを持つことで、キラポンばかりして攻撃しなくなってしまいました。
素直に、扇を選ぶほうが良かったような気がしています。
自分が節制のタロットを積極的に使えば、おそらくはMP管理も大丈夫でしょうし。
●デスマスターの評価が難しい
今回、評価が難しかったのが、デスマスターです。
デスマスターは、反魂の秘術で範囲蘇生ができます。
今回は死人がたくさん出るので、これには助けられました。
その一方で、死霊がすぐに死ぬという問題もあります。
(死霊が死ぬって、ものすごい語義矛盾な気もしますけどね。死霊は既に死んでいるはずですから)
死霊に関しては、ドレアムのような、範囲攻撃を連発するヤツは苦手なんですよね。
少し前に戦ったイーギュアでも、同じような感じで早々に退場していました。
●ムチまものつかいは、キラパンに似ている印象
あと、戦っていて思ったのですが、ムチのまものつかいはキラパンに似ているかもしれませんね。
簡単に死ぬけど、起き上がるとすぐに攻撃を始めるところとかそっくりです。
手数が多いところも、キラパンとイメージが近いです。
まあ、キラパンと違って、バイキルトは必須ですけどね。
その代わり、キラパンに出せないような、大ダメージが出ることもあります。
このあたりが、相違点かな。
●占い師は攻撃面で貢献できたかも
自分が操作する占い師は、意外にも攻撃面で貢献できた気がします。
まず、前の日誌に書いた戦車のタロットを使った攻撃で、カンストダメージを出すことができました。
それよりも効果的だったのが、死神や塔などの範囲攻撃のタロットです。
2体いる時には両方に攻撃があたっていたので、常に合計すると2,000ダメージくらいは出せていた印象です。
その意味でも、天地雷鳴士が攻撃しなかったのは痛かったですね。
天地が攻撃していれば、もっと楽だった気がします。