なぁもんの冒険日誌

サポと一緒に、ジェルザーク１を倒してきました。
ジェルザークさんは完全に初見ですが、10戦以内で倒してしまいました。

もっと手こずるかと思っていただけに、ちょっと拍子抜けです。
予備知識ゼロからでも、勝てるもんですね。

戦ったきっかけは、どこかでモーモン構成が強いというのを見かけたことです。
動画のタイトルとかかなあ。

ちょうど強さが１だったこともあり、じゃあ試してやろうじゃないかと。


●床がマグマだらけで詰みまくり

繰り返しますが、ジェルザークは完全にはじめましてです。
どんな構成がいいのかもわからないので、とりあえず、モーモンは固定で色々試してみました。

最初の躓きは、マグマ床でした。
子分がマグマ発生マシーンだとは知らなかったので、数回は対処が遅れて、床一面オレンジ色になって詰みました。

仕組みが分かってからも、天地雷鳴士のめいどうふうまが効かなかったりして、なかなか苦労しました。
本体、子分ともに、土属性の攻撃に、かなりの耐性がありそうですね。

結果、炎属性の攻撃ならダメージが通ると分かり、宝珠を全く振っていないひばしらで攻撃し続けました。
マグマ床を敷いてくる敵が炎に弱いというのは、かなり意外な弱点ですね。

なんにしても、これで、ある程度はマグマ床を防げたみたいです。

耐性に関しても、全く予備知識はありませんでした。
とりあえず、ブレスと踊り、前衛は幻惑が必須みたいですね。
できれば、眠りも有ったほうが良いのかな。

あと、火力職を多めにしないと、マグマ床が広がって詰むケースが多そうです。
ある程度リスクを取って、火力職を増やす必要はありそうですね。

と、ここまで分かるのに、７戦くらいかかったかな。

最初のオレンジ地獄の時には、どうなるかと思ったのですけどね。
意外と早く、戦い方は把握できました。


●まのつかいとモーモンの性能で勝たせてもらいました

これらを踏まえてたどり着いたのが、自分が天地雷鳴士で、サポにムチまものつかいが２とモーモンという構成です。
結局、流行りものが強かったということみたいですね。

天地の仕事は、カカロンを出して、ピオリムをかけて、マグマ製造機に炎属性の攻撃をするだけです。
あと、チャージがたまったらスピリットゾーンも使ったくらいかな。

これをやっているだけで、わずか６分40秒93で勝ててしまいました。
こんなに短時間で倒せたことにも驚きです。

ブレス耐性があるていどあれば、致命的なダメージは受けづらいようです。
そして、ＨＰが減ると、モーモンが即座に回復してくれます。

ということは、放っておけば、まものつかいがガンガン削ってくれるわけです。
短期決着が出来たのは、完全に、まものつかいの火力のおかげです。

強さ１とは言え、初見ですからね。
うまく行き過ぎて、ちょっと怖い感じがしました。


●だれでも勝てそうです

今回の方法は、一つも難しいことはありません。
やり方さえ知っていれば、誰でも勝てそうですね。

わりといつものことですが、サポが優秀なので、構成さえ間違えなければ勝手に勝ってくれます。
ムチまもと、モーモンは、優秀過ぎる気もしますけど。

感覚的には、キラークリムゾンとか（自分デスのゴリ押し）イーギュアの方が、よっぽど難しい気がしました。
即死級の攻撃を連続する敵は、こちらが多少インフレしても強いってことでしょう。
（イーギュアは寝るって知っていたら雑魚ですけど）

まものつかいに関しては、調整が入るなんて噂もありますからね。
今のうちに倒しておいた方が、いいかもしれませんよ。

まあ、モーモンがいれば、他の職でも勝てそうな気もしますけど。