スコルパイド1ですが、一回勝ったあとも何度か戦っています。
さすがに攻撃パターンも覚えたので、高い確率で名前が赤くなるまでは行くようになりました。
でも、なかなか勝ち切ることができません。
そこで、他の構成も試してみました。
●戦士をパラディンに替えてみた(なぜか機能しなかった)
自分天地で、サポにモーモン、まものつかい、パラディン(片手剣)という構成を試しました。
前回倒してた構成から、戦士をパラディンに替えたものです。
この構成は、なぜか上手く行きませんでした。
戦士を入れたのは避雷針目的だから、HPさえあれば、パラディンでも良さそうなんですけどね。
不思議です。
ちなみに、戦士に戻してやり直してみましたが、こちらはやっぱり赤くなるまでは削れました。
なぜかはわかりませんが、戦士は良くて、パラディンは駄目みたいです。
これは、本当に不思議です。
●占い師を入れてみた(黄色くなるまでは削れた)
戦士を外して、占い師にしてみました。
サポは占い師ができないので、自分が占い師をやって天地をサポにするという形です。
つまり、占い師(自分)、モーモン、まものつかい、天地雷鳴士(スティック)という形ですね。
占い師は、攻守半々というイメージで戦いました。
バフや蘇生をしつつ、サブアタッカーをするという感じでしょうか。
結果的に、これでも黄色までは削れました。
練習したら、そこそこ良い構成かもしれません。
ただ、戦士を入れていたときの方が、明らかに安定していました。
その証拠に、色が変わるまでの時間が、全然違います。
●賢者を入れてみた(あと一歩までは追い詰めた)
次に、占い師に替えて、賢者を入れてみました。
賢者(自分)、モーモン、まものつかい、天地雷鳴士(スティック)
賢者は、バフと攻撃を中心に戦いました。
これも、サブアタッカーくらいの位置づけと言えばいいのでしょうか。
具体的には、風斬りの舞をしてから、呪文攻撃という感じです。
そして、合間に、きせきの雨を入れるというふうに立ち回りました。
で、誰か死んだら、モーモンより早く蘇生というイメージですね。
個人的には、占い師よりも、賢者のほうがしっくりと来ました。
名前が赤になってからも、かなり戦えていたので、あと一歩までは追い詰めていたはずです。
つまり、結果から見ても、賢者のほうが上手くいったようです。(スコルパイドの気分の問題という説もありますが)
ただ、攻撃に前のめりになっていて、血陣で私が死んでしまい、全滅しました。
完全に戦犯は私です。
状況的に、少なくとも1なら倒せる構成であるのは間違いないでしょう。
ただ、やっぱり、戦士を入れた構成の方が安定はしていた気がします。
戦士抜きで何戦かしてみましたが、避雷針とか弾除けのたぐいは、非常に大事なようです。
戦士が入っていると、まものつかいが死ぬ回数が、ぜんぜん違うんですよね。
その結果、調子がいいと、4分で黄色くなったりします。
●金ロザか竜のうろこか
ところで首アクセは、金のロザリオと竜のうろこのどちらが良いのでしょうか。
スコルパイド1の場合、竜のうろこにすることで防げる攻撃が、確実にいくつかあります。
例えば、700台中盤くらいのHPがあれば、クロススコルピオはそのまま受けても大丈夫です。
あるいは、800台のHPがあれば、デススコルピオや死毒の旋風でも耐えます。
これらの攻撃に確実に耐えられると、非常に楽に戦えます。
しかし金のロザリオだと、絶の震撃で生き残る可能性があります。
これはこれで、捨てがたいんですよね。
自分とモーモンは絶の震撃を回避できるので、竜のうろこ一択でいいと思うんですけどね。
サポはどっちがいいものやら。