モナミの冒険日誌

日曜日の夕方にNHKで放送されたすぎやまこういち追悼番組をみんなで見ようぜってプレイベを開催しました。主催というより、集まる場所を決めてみただけでしたが。

奇しくもこの12/12はリアルでもすぎやまこういちお別れ会が開催されていました、関東に住んでたら行ってたかも。


入れ替わりがありつつも、20名以上来てくれました。みんなすぎやま先生が好きなんですね！
番組はすぎやま先生の人生をふりかえり、NHKなので紅白なんかの映像も交えて進行してました。

前半は50年近く前のザ・ピーナッツとかタイガースの話題なので、ドラクエ的には「？？」なよくわからない人もたくさんいたようです。
でも白いタキシードにゴツいサングラスをかけて指揮するすぎやま先生という面白い映像とか見れました（笑）

関係者のインタビューも交えてましたが、作詞家の橋本潤さんが「すぎやまこういちの盟友」と紹介されててまして。アストルティア民的には「盟友」という言葉に反応しちゃいます。

後半のゲーム音楽になるとドラクエが中心です、手書きの「序曲」の楽譜など、貴重なものも見れました。
「序曲」や「この道わが旅」が流れると、あちこちからすすり泣く声が……( ；∀；)

テレビ業界という映像に音楽を合わせる仕事をしていたからこそ、ゲームという映像に命を吹き込むことができたんですね。

「入り口はゲームからでもいい、クラッシックに興味を持ってくれたらという想いで作曲してきた」と映像の中のすぎやま先生がお話していました。

番組の最後は「音楽に捧げた人生」という言葉で締めくくられていました……

すぎやま先生によって生み出された500曲以上のドラクエ音楽は、これからも私達の旅を彩ってくれることでしょう……すぎやま先生、ありがとうございました！



途中でトラブルが判明！

EPP仲間のミュウ船長が番組半ばで突然の土下座。
なんで？と聞いてみると「住んでる地域では放送してなかった」と慟哭します……

民放ならともかく、NHKは全国同じじゃないの！？Σ(ﾟДﾟ)

情報を総合すると、愛知しぞーか三重といった東海地方は夕方じゃなく深夜に放送だったようです……

おのれＮＨＫ！
受信料返せ！(やつ当たり)

何人か最初の方に帰っちゃった人たちも東海地方の方だったのかな、調査不足ですみませんでした（泣）