ver.4.5前期クリア!漸くキュロノスとの決着が着きました!サラッと竜神の心臓がどうなったか明かされましたね。気になってたので明かされて良かったです。そっか、餌になったのか。神の心臓の使われ方とは思えないですね。キュロノス恐ろしい...。まず驚いたのはクオードが生きてたことですね。あの重症で助かったのは、軍の人も言ってたけど本当に奇跡だと思います。その後ディアンジさん達に協力したけど、あの地脈の結晶のレシピって誰が作ったんですかね?ディアンジさんがレシピは作れたけど、そのレシピを再現できなかったのか、ウルベアで兄弟が作ったもののレシピをクオードがディアンジさんに渡したのか。結局ワグミカさんに作ってもらったけど、ワグミカさん、素の性格が意外すぎて驚きました。モモンタルのワグミカさんへの思いも良かったです。そして、亡くなってなお活躍するファラスですよ!本当にパドレさんの事を敬愛していたんですね。ホント何で死んじゃったの...。結局水没の回避はできましたが、これって元を辿ればヨンゲ所長が原因なんじゃ...。そしてザグルフが本当に有能ですね!あんなの普通できないのでは?しかも、何となくクオードの雰囲気が変わったことにも勘づいてるし。あとメレアーデがここで戦うと思ってなかったので驚きました。あのブーメランはサラム様に作ってもらったやつかな?でも、クエストクリアしてないとそのブーメランがメレアーデに渡ることはないから、自力で調達したのかも。アンルシア達みたいに一緒に戦うわけじゃないんですね。ちょっと戸惑ったけど、絶対死なない蘇生役かつ攻撃もできるって感じですかね?この場合も多分主人公とサポート仲間が全員やられたら全滅扱いなんでしょうね。
その後、当初の予定のマデ神殿へ。ここで漸くキュロノスの起源を知れました。因みにキュレクスを初めて見た私の感想は『でかくてやつれたキュルル』です。でも性格はあまり似てなさそうと思ったら、クオードに魔法生物呼ばわりされた時の反応で、性格もキュルルそっくりと思いました。それにしても、やっぱりクオードが自力で滅びを回避したのはキュレクスも感心する活躍だったみたいです。メレアーデ達の先祖については、あまりの酷さに話を聞きながらリアルに引いてました。つまり、主人公やメレアーデ達は昔のエテーネの王族の後始末をしてるって事ですよね?あと、時渡りの力ってアストルティアのものではなかったんですね。てっきり勇者や盟友の力みたいな神から与えられた力だとばかり思ってました。しかも、あの砂時計的なものってそんな機能があったんですね。しかも、エテーネ王国の本棚とかを調べても言及がないから、全く伝えられてなかったことなんですね。ここでキュレクスが死んでしまうけど、キュルルに全てを託してくれました。これ、キュルルが起きなかったらどうなってたんだろう?というか主人公!こういう時こそ盟友の守りの使い時だったのでは!?勇者を守る時しか使えないわけじゃないって前章で分かったじゃん!キュレクスは異界生命体だから肉体も消えてしまったのかな?あとストーリー関係ないけど、キュレクスに親子みたいなものかと訪ねるキュルルが可愛かったです。あのサイズ感の違いが可愛い。キュルルはここで初めて感情を理解しましたね。もしかしたら、受け継いだものには感情もあったのかも?この後現れた全てを知ってるメレアーデにこれをかける時も、前のキュルルならこんな事きっと言わなかっただろうなと思いながら聞いてました。ここからやっとメレアーデが歴代ヒロイン(アンルシア、エステラ)に劣らない活躍をしてくれましたね!(メガロダイン戦はアンルシア達に比べたらちょっと活躍が弱いかな?と感じたので)キュロノスからメレアーデを庇うクオードはかっこよかったです!流石軍団長。同時に放たれた異形獣たちに襲われる中で、指針書に頼りきっていた国民たちが自分の意思で戦い始めたのは本当に大好きな展開でした。混乱の中でこれまで依存していた存在から離れていくっていうのは、ver.3の時と少し似てるなと思いました。これはドラクエ10の根本のテーマでもあるのかな?これで滅びまでの期間は伸びたけど、ここでクオードが...。ここではまだ数人しか知らないけど、クオードは最期までエテーネを守った良き王としてエテーネでは語られていくんでしょうね。ここでメレアーデがクオードの顔を正面に向けて、目を閉じさせるのがかなり生々しく死を表現されてるなと思いました。この後時獄の迷宮に乗り込む前にメレアーデが涙を流すのを見て、キュルルがチョコレートを差し出すのも以前では考えられなかったことですよね。
今回はボリューム多いのでまだ続きます。だいぶ削って書いてるはずなのに、毎回びっくりするくらい文章打ってる...。まとめるの下手なのかな?