メレアーデのお陰でアストルティアを救える希望が生まれたんですが、なんだか嫌な予感がして再生を決断するまで約1日かかりました。キュルルのお陰で世界は再生されましたが、予想通り、キュルルは消えてしまいました。「悲しむ必要は無い」「見守ってる」とは言ってくれたけど、やっぱり悲しいものは悲しいです。まだ特大チョコレートプレゼントしてないのに...。それにしても、「どっちかと言えばペットは主人公」と言われていたver.4.1を思うと、本当にキュルルとの関係って変わりましたね。主人公もキュルルとの旅はきっと楽しかったよ...。そしてマデ神殿へメレアーデを迎えに行ったんですが、あの開かずの扉が時見の泉だったんですね。メレアーデはあの言葉通り命懸けでエテーネ王国を救って、主人公をずっと待ってたんですね。ver.4は失うものの多い旅でした。主人公もですけど、メレアーデはそれ以上に失ったものが多いですよね。距離が遠くても大切だった父親、大好きな弟、父親の代わりに面倒を見てくれた叔父と一緒に面倒を見てくれただろうその従者、そしてせっかく仲良くなったキュルル。花のリストレットが壊れた時に見た幻覚の所は泣きました。クオードが成長した姿じゃなくて、少年の頃の姿なのがまた...。クオードがメレアーデの方を向いて笑いかけてるから、あれはいつかの映像じゃなくて、魂たちが去っていく幻覚なんでしょうね。...いや、パドレさん死んでないですね?脱出不可能なだけで生きてますね?ズーボーの例があるからいつか再登場有り得るのでは?期待するのはタダなので期待して待つ事にします。
『5000年の旅路』は最初数千年の旅をしているらしい兄弟のことで、『遥かなる故郷』はエテーネ村のことだと思ってたんですけど、前者はエテーネ王国とメレアーデのことで、後者はメレアーデとクオードにとってのエテーネ王国、プクラスにとってのアストルティア、あとver.4.0のタイトルから主人公にとってのエテーネ王国でもあるのかもしれませんね。
ver.4.5後期はクエスト制みたいなので、のんびり進めていこうかな。
そして次の舞台は魔界!きっかけはキュロノスが残した戦渦のタネでしょうね。キュロノスが残したものだし、名前や見た目が見るからに怪しいです。でも大魔王ってver.2で倒しましたよね?マデサゴーラの先代の大魔王が1000年前なんだからいくらなんでも新しい大魔王は早すぎるのに、一体何があるのか。
あとキュルル、そのスキルブックは反則!使えないって!!