ローネアの冒険日誌

紅竜たちの記憶完結！完結編らしく、これまで登場した人物が何らかの形で関わってきましたね。そしてここでもキャプテン・シュトルケの有能さを見ることになるとは。
黒呪のつぼのくだりではコドランの子孫の登場に驚きました。ちゃんと結ばれてたんですね。ゴルガーレンとはどんな経緯で知り合ったのか凄く気になります。自分の呪術で人間になったって知ったのかな？受け取った黒呪のつぼをゴルガーレンに持っていくと、「感謝の念がこもったいいつぼ」みたいな事を言われて、これからたくさんの人を助けていくんだなと嬉しくなりました。大事に使ってと言われたデアダイアですが、未来でリュウタを救うために使えたなら、きっと最高の使い道だったと思います。クエストの依頼者がキバチェの子孫だったのにも驚きました。でも、確かに名前とか色々似てるのに、何で気づかなかったんでしょうね私。
紅竜達の中で答えを伝えられたのはリュウタだけだけど、ドラスケもコドランも後悔しない答えを見つけられてましたね。ドラスケとコドランの分まで自分の旅や、キバチェたちとの思い出を話してあげてほしいです。