ver.4.5後期クリアしました!メインストーリークエスト受注に必要なクエストの感想込みで書きます。
クエストクリアで漸く母子の再会(?)が叶いました!それにしても、パドレさんはどうやって記憶の結晶を現代に落としたんだろう?パドレア邸には、メレアーデに仕えていた使用人たちがいてほっとしました。ただ、執事さんだけはいなかったですね...。マローネさんも主人公の事を自分の子供だと認めてくれて良かったです。でも、ここにパドレさんがいないのは寂しいですね。本当にいつかクエストかメインストーリーで帰ってきてほしいです。
ゼフさんからの依頼ではベルマが生きてたことに驚きましたし、その出自にも驚かされました。ここで分岐があるので、クリアしてすぐにリプレイしました。あんなに嫌なキャラだったのに、出自を知って同情してる私はやっぱり単純ですね。ここで分岐が出た以上この先のストーリーでベルマが関わることはなさそうですね。
ナンシーからの依頼のクエストでは、まさかのミニ異形獣に驚きました。何でそんなのが生まれるに至ったんでしょう?失敗したとか?ナンシーとジョゼは微笑ましく見守りたくなる存在です。指針で生きてきた時間より、自分で考えて生きていく時間の方がずっと長い2人が自分でこれだけ決められるなら、何も問題なさそうですね。
ザグルフとディアンジのクエストでは、何よりもディアンジの変化に驚かされました。そりゃザグルフも心配しますね。このクエストでの話って、火が怖くて火を使う料理ができない子がいる→火を使わなくてもいい道具を作ってあげよう。っていう単純なものなんだけど、その過程がクオードに認められたザグルフの観察力や、ディアンジの錬金術への愛着と執念あってのもので、上手いなと思いました。この2人ならクオードの遺志をついでエテーネ王国を支えていけますね。自由人の集落のクエストでは、まさかのハツラツ豆の始まりを知ることになりました。『さまよえる錬金術師』時点ではレシピしか残ってなかったのは、何らかの理由で育てられなくなって、錬金術師も失われて新しく作ることができなくたなったからなのかな?それにしても、ワグミカさんは「天才は凡人の気持ちが分からない」を体現していましたね。
メインストーリークエストでは、懐かしい魔物と戦いましたね。あれがver.4.0のことだから、本当に色々あったんだなぁ。キューブからクオードの声が聞こえるシーンでは泣きそうになりました。遺志って本当に宿るものなんですね。メレアーデの髪の色は戻ったけど、時渡りの力も戻ったのかな?でも、戻ったとしても時見に頼らないと決めたからには、大した問題ではないのかもしれませんね。
それにしても、メレアーデは今いるのが5000年先の世界だって伝えてないですよね?ルオンや再生直後のセリフからザグルフはここが何か違う場所だって気づいてるけど、ルオンや、リンジャハルの惨状に疑問を抱いてる人のセリフが変わってないことから、慰霊碑完成の式でも伝えてないみたいですね。あとはエテーネ王国の滅びの因果についても解決したって言ってる記憶がないですけど、言ってましたっけ?ここが個人的にモヤモヤしてる部分です。いつかこの後日談があるんですかね?