ver.5.3クリア!前半はクエスト制で進みました。個人的には大魔王の衣装の話が好きでした。主人公の優しさを認めながらも、大魔王であるにはその優しさは隠さなくてはならないっていうのが少し悲しくなりました。ネルゲルの再現体は強さは同じらしいけど、アルヴァンがいなくても倒せて、主人公強くなったな。と思いました。舞踏会に関してはあの舞は笑いましたね。あの踊り子さんには結構イマイチみたいな事を言われたけど、アス学で見とれるような踊りって言われてるし、周りはあの舞に絶句してるので、あの踊り子さんの感性が独特なのかなと思ってます。始まりの大魔王の舞を無心になった主人公が踊ったのは今後の伏線だったりするのかな?あとは反乱軍騒動ですね。ゴッツェが最早ただの駄々っ子みたいになってて笑いました。ナラジアはかなり謎の人物ですね。イルーシャそっくりで、記憶を失ってるところも同じ。あと服の模様も同じなんですね。ナラジアも主人公から光を感じるって言ってましたね。気配を光と例えてるわけじゃなさそうだし、何を指してるんだろう?もしかして、ナドラガンドの決戦の時に種族神達から授かった叡智、闘志、堅忍、慈愛、才華、勇気の光のこと?でもそれに反応するって、2人とも神と関係があるのか?大魔王の衣装の鎌を見て、鎌を使うネルゲルに殺された主人公が鎌を使うのって皮肉だなと思いました。そして、謎の白フード集団は予想通りアンルシア達でした。ただシンイ様とエステラがいたのは意外でした。というか、アンルシア容赦ないな?パンチで普通あれだけ飛ぶのその後の会談もかなりギスギスしてたけど、よく考えたら、今主人公が魔界や魔族を信用して守ろうとしてることの方が、アンルシア達からしたら信じられないことなんですよね。その後伝えられる魔瘴噴出でジャディンの園の人口半分くらいになったのでは?モモリオン王をはじめ、あのモモモのことが好きっぽいツンデレな子とか、アントワネット妃に想いを寄せてるドラキーとか、色んな子がいなくなっちゃいましたね...。しかも、ナラジアまで魔瘴を操れるって何!?2人の正体含めて、ようやく本題が近づいてきた感じですね!
そして兄弟!やっと登場ですよ!相変わらずちゃんと主人公大好きで良かった!!ここで前章の暴走の理由も分かったんですが、これは兄弟の思惑通りみたいですね。でも主人公は歯がゆいでしょうね。自分は正体を知ってるのに、周りが誤解して悪者扱いされてるのを聞くだけって。あと、魔界仙卿の声と話すテンポで兄弟の口調なのがチグハグでしたね。個人的に、兄弟が今回は一貫して「おれたちのアストルティア」「魔界と地上」って言ってて、「魔界とアストルティア」じゃないのが好きです。それにしても、ナラジアは本当に何者なんでしょう?ジャゴヌバに近づいた時目が赤くなってた気がするけど...。しかも兄弟またいなくなっちゃった!というか、あのパンチで邪神をどうするつもりだったんでしょう?邪神戦はイルーシャも戦ってくれました。イルーシャはかなり回復呪文の詠唱が早いですね。勝利してイルーシャが消滅させようとしたところ、ジャゴヌバに邪魔された挙句に邪神を吸収されてしました。アンルシア達もジャゴヌバに歯が立たず絶体絶命の危機で賢者マリーン登場です!同時にユシュカの師匠も判明!ジャゴヌバへの対抗策も判明しました。マリーンを置いて脱出したんですが、兄弟は!?
それにしても、アンルシア達が魔界と手を組むことを決断してくれて良かったです。シンイ様だけは未だ複雑な心境みたいですね。ところでなんでアンルシア達はファルシオンを置いて来てるんですかね?目立つから?ラストでアンルシアがアルヴァンやトーマ王子に語りかけるところは、アンルシアの葛藤みたいなものが伝わってきましたね。
次回予告見て「やっぱりピュージュいきてる!」ってなりました。本当にこいつは何者?次で明らかになるのかな?
ところで本当に兄弟どうなったんです?振り返りで魔瘴にのまれたって言ってるけど、メインキャラが無くなる時はちゃんとストーリー内でそれが明言されるはずなので、まだ生きてる!はず!というか、兄弟ってジャゴヌバと契約してるんですよね?色々と大丈夫なのかな?