6.3クリアしました!今回は明確に前半後半がある感じでしたね。前半は正直あまり印象に残らなかったですね。ピコちゃんも事情知らないのに自分勝手だと思いましたし。強いて言うなら天使長の言葉がアンルシアの独り言と重なる部分があったなと言うのと、天使長が思いっきり羽見せてるのは罪付きにならないのかな?というくらいです。
後半は先ずアンルシアの結晶化。6.3で共闘するはずだからと120まで上げたのでまさかの展開で唖然としました。そして天星郷に戻るとようやくフォステイル出ましたね!合理的なのか案外情に厚いタイプなのかいまいち分かりません。そしてテトラルさんとの会話で『レクタリス』と呟いていたのも気になります。レクタリスといえば6.2でどっかいった(恐らく壊れた)神剣ですが、直前のユーライザのセリフを受けて呟いたように見えるのでもしかしたら昔の勇士の名前を神剣につけたとかで、その人物がユーライザと似ているのかもしれません。そして私の推し(兄弟姉妹)がver.6の本編に絡む日がとうとう来ました!!錬金術って作るだけじゃなかったのかと思いましたが、某賢者の石が出てくる漫画で「錬金術の基本は理解・分解・再構築」と言われていたので正確には抽出じゃなくて再構築したんでしょうね。何にしてもこれやるのにもかなりの技術がいるらしいのでやっぱり兄弟姉妹流石ですね!!追加セリフもほんと好きです。でも次はムービーで喋ってほしいな...。というわけでなんやかんやで塔に侵入した訳ですが、直前の門番倒した時のユーライザのセリフから正直嫌な予感がしつつ進むと、なんかレオーネめっちゃいました。ここで6.2では軽く触れられる程度だったレオーネの過去が深堀されててよかったですね!特に印象的だったのは羽根飾りでしょうか。あれファルシオン様の羽を模してるとばかり思ってたので驚きました。双子の時代にはファルシオン様のことは認知されていたのか、そもそもファルシオン様はどこで何をしていたのか気になります。伝説の天馬と呼ばれるようになったのはもしかしたらアルヴァンの時代からかもしれませんね。ゼーナピア女王を見てるとアルヴァン王子の母親をどことなく思い出させます。もしかしたら「盟友は勇者の盾」はアジールくんを失いたくなかったがためにゼーナピア女王がレオーネにところ構わず言い続けたのが始まりかもしれませんね。6.2のセリフ的にレオーネは見世物として死刑にされなことを恨んでいる感じがしましたが、もうこの頃には何も考えられないくらい絶望していたのを見ると、あとから少し持ち直したが故に当時のおかしさに気づいてしまったのかもかもしれないですね。ボス戦直前のレオーネの影に話しかけると、選択肢によっては「アシュレイと似てる」と言われますが、6.2で「自分たちは似てる」と言っていたのはもしかしたら自分に理解を示してくれる人は必ずいると思いたかったのでしょうか。そしてボス戦、の前にアシュレイが駆けつけてくれたんですが、実はこの時「どっから来た!?いやなんで来れた!?」って叫びました。だって明らかに上空から来ましたし、英雄って主人公以外仮初の肉体だから地上には行けなかったのでは...。この時のアシュレイ、しっかりお兄ちゃんしてて良かったですね。それでジア・ルミナに勝ったあと、レオーネがあのハイライトの無い目から元に戻ったことに猛烈に嫌な予感がしてました。ジア・ルミナは割とあっさり退場しましたがそれはどうでもよくて、あの核をレオーネは絶対口に入れて取り返しがつかなくなるんだと思ってたらほんとにその通りで、心の中で悲鳴を上げました。ジア・レオーネからアシュレイを守った時、アシュレイが「なんで」と呟いたことが上手く言えませんが少し悲しかったです。そしてボス戦に行くんですが衝撃の事実がありましたね!それは後で書くとして一先ずアシュレイと共にジア・レオーネ戦。アシュレイの特技が全部かっこいいですね!私は確認出来なかったのですが、どうやら使用呪文もギガデイン以外にザオラルとベホマズンというTheドラクエの勇者という感じになっていて、ザオラルとベホマズンはそれぞれ専用セリフが入るとのことなのでサブ作ったらちゃんと見ようと思います。あと狙ったわけじゃないのにアシュレイのギガソードでトドメを刺していて何とも言えない気持ちになりました。その後のアシュレイの決意と行動はまさに勇者でしたし、それを見たレオーネの言葉とその消え方に泣きました。やっぱり門番戦後のセリフは伏線だったんですね。ずっとレオーネの心の支えであり続けた羽根飾りだけはジア・レオーネになっても変質せずレオーネ自身が消えても残っているのが悲しくて、それをアシュレイがレオーネが気にかけていからと主人公に託してくれたことにも泣きました。(文字数無いので分けます)