ローネアの冒険日誌

ver.6の真エンディング(？)クリア！なんというか...これは私が天使アンチなのもあるとは思うんですが、このクエスト意味ある？って感じでしたね。まずアシュレイなんか特に満足な救いの無いまま消滅したのに、被害のほぼ皆無な天使には救いも用意してやるのかって感じですし、なんか「これからは地上を見守る者として～」みたいなこと言ってた気がしますが、宿屋の一階にいる天使みたいなのがこのクエストクリア後もいる辺り信用ならないです。
そして最後予想通りヘルヴェルさんが転生しましたね。もはや予想通りすぎてシラケましたし、そもそも魂が転生するまで長い時間がかかる設定ありましたよね？なのにこの早さは何をどう考えてもユーライザ贔屓の展開でしかなくて嫌悪感すら感じました。そして天使長のセリフ「私たちはお前を見守っている」には反射で「見守るな！！！！！」と返しましたよ。そしてその後近くの天使に話しかけてみたら「まるで聖母のよう」って、「マジ天使」の後は「マジ聖母」なんですね。「慈愛に満ちていた」とかでよかったのに、ここまでユーライザ贔屓が露骨だといっそ清々しいですね。それはそれとしてユーライザが嫌いになる一方ですが。
結局ここまでやってもユーライザを始めとした天使は好きになれないどころか好感度がマイナス値を叩きだしましたし、今後出てきてほしくないですね。とはいえこのクエストがメインストーリー扱いのものということは、いずれこのクエストのクリアが前提条件になり、つまりは天使たちは再登場するんでしょうね。今から憂鬱です。
ところで私はアプデ事に終わらせてたので知らなかったんですが、このクエストというか、このクエストのためのクエストを受注するのにヒロインコンテンツ2つともコンプしないとらしいですね。正直どっちもキャラの深堀に必要ないんだから必須にしなくていいのに。今までのヒロインコンテンツもそんなこと無かったし、ユーライザのコンテンツは群を抜いて移動が面倒ですし。これから追いついてくる人のために写真の移動くらいは緩和してあげてほしいですね。