けだまの冒険日誌

【推しキャラクター】

ラグアス


【アピール文】

つぶらなひとみで未来を見る王子
生かされて生きる強さと玉座に座る覚悟
私があなたのノートになりたい





【いつもの長い文　メギの話ネタバレあります】




普段ならラグアスの長文書いてたら



「うわ、あいつ語ってるよ……好き……」


「また長々書いてるわ……大好き……」



とか言われるところなんですが「テンの日ドラキーマ」という大義名分で書けること感謝いたします。





メギストリスの話めちゃくちゃ好きなんですよね。プロヒィールに書いちゃうくらい。



王様の名前が「プーポッパン」とか全くシリアスじゃないあたり大丈夫か？？と思ってたんですけど、気づけばメガネを取ってべちょべちょ泣いていました。




いやでもプーポッパンて。





プー




ポッ




パン





どこ切り取っても緊張感ないね。




しかしストーリーはめちゃくちゃいい。


プーポッパンも、息子ラグアスも、王妃アルウェも、それぞれ半濁音まみれの名前やつぶらなひとみや音楽家のような頭や愉快な話し方でありながら涙腺をぶっ壊してくるという恐ろしいファミリー。



そしてそんなファミリーの中唯一生き残るラグアス。




両親に自分と国を守られて、でも両親はいなくなって、それでも願いを託されて──



国を守ることを決意するラグアス。




生かされたから生きると決める。






強すぎます。



つらすぎます。




私がラグアスなら間違いなくあの日あのときのキラキラ大風車塔を死地に選んでいます。つらいので。



生かしたんだから生きてほしいなんて生かした側のエゴです。


与えられたものをどう使うかは与えられた者の勝手です。




でもラグアスは玉座に座ることを選んだ。




その選択ができることが、強さが、覚悟が　どうしようもなく眩しい。



あなたが世界を救う未来が見えましたじゃないよどんな未来でもラグアスが笑ってなきゃ嫌だっつーの。





あなたの歩む道を正しい光が照らすよう祈ってますじゃないよこっちのセリフだっつーの。




ノートになりたい。そばで支えたい。






というわけでラグアスくん並びにご家族の方々が守り抜いたメギストリスも大好きです。住みたいです。



ベリアルコイン3枚あげるから住まわせてくんないかな。



ちなみに今ノートに願いを書くなら「フレンドである母親がこの日誌を見ませんように」です。なんかキモと思われて畑のお世話やゴールドの仕送りがなくなったら嫌だからです。




追記

プーパッポンと書いてたのをプーポッパンに修正しました。
ご指摘ありがとうございました。