ギーリの冒険日誌

　ポカった子のフォローにおでかけしました。

　へーしゃ担当者が所在無く項垂れ、先方担当者が顔に微妙にヌルい笑みを張り付けて私をお出迎え。まあ急ぎの案件だからな。しょうがない。
　しかし、その後ろで先方専務が物凄い意味ありげな目配せ。いやおいちょっと。

専務（出し抜けに）「まゆりおねーちゃん！」
私（ギョッ）「な、なえちゃん！」
上司ｓ「「とぅっとぅるー♪」」

　部下二人、ドン引き。
　ていうか大丈夫なんですか我々の会社は。こんなおっさんどもで。

専務「だってあいつら暗いし、空気悪くするんだもん」
私「申し訳ございません……orz」
（※　わざわざ付記することでもないですが、もちろんちょっと盛ったり平らにしたりしておりまｓ）

　仕事はつつがなく終わりました。
　へーしゃ担当者は沈み込んだ様子で始末書を叩いております。ピザでもとるかー。

　あとはつれづれ。



・ばざっくすぞくほう
　工夫すればまほうつかい67で玉給9万くらいいきそう。
　68になっちゃったけど。
　人気には、理由がある。そういうことなんでしょうねー。

・ぶんせき1
　私にはまりょくかくせいがありません。そのためか、私がイオラとか唱えてるより、おたけびとかしてる方がMP保ち的な意味で効率が上がるっぽい。
　……ちょっとショック……

・ぶんせき2
　水のはごろもと竜のおまもりが人気なのは、こういうことなんだろうなあ。
　今後のためにも、一張羅として仕立てておくべきなのか。

・ぶんせき3
　レベル70になったら☆3杖に換装しよう。
　きじゅつしグローブ☆3毒付与MP消費-10％もなんとかしたいことはしたいが、それ以上に杖にMP消費がついてないというのはもう限界ぽい。
　だいじょうぶ。おかねは持ってる。サブのさいほう職人子（LV28）が。

・こんご1
　一張羅を作るのであれば、つまり、ドレスアップ用装備の用意も前倒ししていかなくちゃいけない。
　だが、マスタースラックスはまだ装備できない……代替え品を検討すべきか。皮のズボンのラインは結構イケてんだよな。折り返しないし。そっちか。

・こんご2
　次に、染色用の花が足りない。
　黒だけは6箇所くらい染色できるけど、白は全く作ってない。パールとピュアスノー、どっちを狙えばいいんだ、これ。
　もう一時的に5キャラコースにしてせっせと水遣りオンラインにすべきなのか。それともめんどくさいから買うか。
　うーん……

・こんご3
　酒場でよくアピールされてる竜のおまもりとやらをゲットするには、交流酒場からあちこち拾い上げるに、なんかサンダーフロッグの親戚みたいなのを数狩ってレア出す必要があるっぽい。
　ということは盗賊でぬすむオンライン。
　しかし盗賊上げてない。証とか必殺技もクエストで消化しなくちゃいけない。
　水のはごろもはまほうつかいと僧侶くらいしか装備できないようだが、アクセはそうじゃないから、優先順位としてはむしろそっちの方が高い。
　……盗賊あげ……気力持つかなあ（そこかよ）

・こんご4
　つまり、プレイ時間がいっぱい必要。
　へーしゃ担当者、へこんでないで形状記憶合金のごとく早く元に戻れ。ピザそろそろ来るぞ。食え。食って忘れろ。誰も怒ってねーって。問題が起きる前にちゃんとリカバリーしたろ。もーいーじゃねーかそれで。会議にはかけるけど。