ギーリの冒険日誌

　うん、なんかいいこと言ってるっぽい歌詞を目指してみたんですが、やっぱりキ○ガイにしか見えませんね、本当にありがとうございました。


※　まいぶーむ

　もう出オチで申し訳ないんですが、そう、これがまいぶーむだったりします。
　前々回の竜おまは、実はついでです。
　というか、出ない前提でネタで行っただけで、本命はこっちなのです。

　うんこ。

　竜おまに一番近いところにわざわざルーラストーン設定して、毎日うんこを獲りに行く。きのこ山になど目もくれず！
　……的なネタを目指していたのですが、おまけの方が出ちゃうのだから、世の中よくわかりません。

　ええ。
　そうです。

　本命のほうのうんこは、あまり掘れません。
　おそれいったか。これが私のリアルラックだ……！（ﾄﾞﾔｧ…

　綿密に匂いを嗅ぎ分けて、
「ここだーッ！」
　ってところを掘っているのですが、まあたいていまりょくの土なんですよね。

　みんな、つまんないと自称するくらいの日課（）なんかやるくらいなら、毎日ここ来てうんこ掘って一喜一憂するといいと思います。そしてうんこを投げつけあうといいんじゃないかな。うんこうんこ。
　もうあらゆることが心底どうでもよくなりますよ？
　あとBOTとかいません。楽しいですよ。まあたぶん三日くらいなら。


※　あ、たまねぎマンさんだ。ﾁｰｯｽ。目を見ないようにしないと。ｶﾐﾂｶﾚﾁｬｳ

　どのくらい本気でやっているかというと、賢者さん24歳で行ってるくらい本気です。
　私がこのキャラをサポさんに出す時は、常に賢者です。別に深遠な意味がある訳でもなく、他にまともな運用のできる職が賢者くらいしかないからなんですが。
　つまり、PT組まずソロでここへやってきて、キラキラを拾い終えたらそこでログアウトすることもあったりする訳です。
　何時間か経ってログインしたら、またそのままうんこ掘りに勤しめるって寸法ですよ！

　そのためにも、この神聖な作業は賢者で行う訳です。
　ログアウトするか弱い賢者ちゃん（24歳）の傍に、たまねぎマンさんがいると、色々と怖い訳です。
　落ちてる間に襲い掛かられて、体中をたまねぎの汁まみれにされちゃうのです。
（マヌーサエキスって、あれ絶対そういうことだよな……）
（催涙ガスってレベルじゃねーぞー）


※　え？　私ただの通行人っすよ。見てないっすよ。全然見てないっすよ

　できる限り無害アッピルをしながら冷や汗をかきつつ、そっと道端のうんこを拾います。

　手で。

　ええ。グローブは嵌めています。当然です。嵌めていない訳がない。

　さて。
　で、私の肩書って、だいまどうしなんですよ。
　立ちポーズが好きで、その肩書にしてるんですけどね。
　ええ。どんな立ちポーズかご存知の方は、どうか想像してみてください。
　うんこ握った直後の手が、立ちポーズで何処に行くかを。

（もうすぐお昼時だというのに、私はなんという罪深い日誌を書いているのだろう……）


※　神様ごめんなさい

　と真摯に懺悔しながらログアウトするところへ、たまねぎマンさんを警戒してついてきてくれた三人の兄弟たちが目を合わせてくれません。
　なんだいキミタチ。私がログアウトしたら、次はキミタチの番だよ？

　逃れえぬ一族の宿命なのだよ、これはー。ふはははー。