ギーリの冒険日誌

　シュガーさん。その。ﾅﾝﾃﾞｽ
　触覚長すぎじゃね？　ものすごく視界の邪魔ぽい。
　ああ、だから白目なのか。触角と音で周囲の状況を察知してるんだな、ｳﾝ



　ｺﾜｲﾖ！



※　イベクエ後編に行きました

　運営開発様の思惑にまんまと乗った以上、もはや野良PTを忌避していても始まりません。
　という訳で、今回も野良PTに混ぜていただきました。

「よーし、あと一名様で4人PTだな！」
「じゃあみんなで勧誘だね！」
「よしきた！　私踊るわ」
「ぼくも」
「じゃあわたしも」
　みたいな感じで3人で踊りました。全員見事にばらばらに踊りながら勧誘します。

「＠一名様いらっしゃいませんかー」
「＠一名様、今なら水着姿のいい男がついてきますー」
「お客様の中に＠一名様はいらっしゃいませんか！？」
「大丈夫だよ！　ぼっちの寄せ集めPTだよ！　馴れ合いｺﾜｸﾅｲﾖ！（本当にみんなぼっちかどうか知らないけど）」
「＠一名様ー、＠一名様ー」



「10分ほどがんばっても、だれも来ないなー」
「ｺﾅｲﾈｰ」
「お向かいでも人募集してるヨ」



『＠二名様ー、＠二名様ー』



　おお、ﾎﾝﾄﾀﾞ
「私あんまりお菓子もってないから、ギーリさんと○○さんはあっちのPTと合流したらいいんじゃないかなー」
　…………（ﾋﾟｺｰﾝ
　ｲﾔｲﾔ、そんな寂しいことは言わずに諦めず募集してみようよ！　と言いながら、そんなことを言い出したひとを引き止めます。



　まったく。そんなことできるわけないじゃないですか。
　私たちは既にPTなんですよ。一心同体なんです。そんな卑劣な裏切りなんてできない。
　ね？
　みなさんになら、おわかりいただけると、私は固く信じています。
　そう。
　もちろん。



　美　味　し　い　ネ　タ　を　い　た　だ　く　の　は　こ　の　私　だ　も　の　！　



　プランを策定すると、先方の走り回っている相方さんにいいねを誤爆。
　返ってくるいいね。

私「いいっすか」
「ありがとうー」

「いやいや、ギーリさん、そのひと二人組……」
私「Oh、ﾏﾁｶﾞｴﾀｰ」
「あるある」

私「ﾏｱｲｲﾔｰ、そこの二人組のお二人さん？」
「はーい」
私「こっち3人。そっち2人」
「うん」
私「私抜けるから、YOU組んじゃいなYO」
「ええー」
「いやちょっとそれは」
私「もちろんただでとは言わない！　然るべき対価を要求させていただく！　世の中はギブアンドテイクだ」












































※　私「日誌ネタで5人PTとしていっしょに写真撮ってください///」



「ここは俺が食い止める！　君たちは先に行け！」
「くっ。そんな！　お前を置いていける訳ないだろ！」
「……いくぞ」

「リーダー！？」
「忘れるな！　俺たちはPTだ！　枠は4人までしかないかもしれない！　だけど5人PTなんだ！」
「……！」

「そうか……俺たちは5人PT……！」
「離れていても、たとえ受注するクエが違っても、PTなんだ！」
「俺は君たちと同じ画面にはいられない……だが、俺は！　俺の心は、同じBOSSと戦ってるってことを、どうか覚えていて欲しい……！」

「……勝とうな」
「ああ！　4人PTで勝てるのに5人もいて負ける訳がないものな！」
「……忘れない。あなたのこと」



　……なんて会話は特にありませんでした。
　まあそういう雰囲気になったら面白いﾅｱみたいな？（台無し）



※　ちなみにマッチングしなおしたら、速攻でスゲーノリのいいひとたちにスカウトされﾏｼﾀ



　こちらのPTも面白いひとたちばかりで（褒め言葉）、非常に楽しかったです。
　こっちには天使の守りがついてるのに「逃がすかー」的なノリでせかいじゅのはがとんできました。
　せかいじゅて。あーた。

　のりえるさん情報でお菓子は十分に足りました。本当にその節はありがとうございました。
　単品で使うより合成した方が強いんですね、これ……ｳｰﾑ



よだん：

「でけえええええ！」
「改めてでけえええええ！（おむねが）」
「ちょｗ＞セクハラ」

「どう考えてもお前この家のベッドに収まらないだろ！　無理があるだろ！
　あれか、このベッドに膝抱えて寝てんのか！」
「なにそれかわいい」
「かわいいやつめ！」
「かわいい！」
「かわいい！！」
「かわいい！！！」
「かわいい！！１！」

（心の目で、シュガーさんが真っ赤になって涙目でﾌﾟﾙﾌﾟﾙしてるように補完してｸﾀﾞｻｲ）



※　比較参考画像

　シュガーさん、どっちかっていうとヒロインっていうより、アメコミか何かのヒーローの貫禄だとｵﾓｲﾏｽ
　ﾃﾞﾓｶﾜｲｲ