※ なお、じっさいはにちようびだったもよう
ニコ兄「横半身の写真で無理やりこじつけにいったな……」
私「せやろか」
ニ「そもそも余に向かって身体開いてポーズとれよ。何で画面から切れてる余の臣下に向かって見せつけてんだよ」
私「それで横半身の構図をとると、陛下が画面から切れてしまうジレンマが」
ニ「いやもう切れていいよ。無理に写る必要ないだろこれ」
私「それだと何処で何のパフォーマンスをしてるかわからなくなっちゃうじゃないですかやだー」
ニ「指が立てられないからって、代替に玉座でオノを振りかざされる余の身にもなってくれると嬉しいです」
ニ「そもそもこの映画自体若い人にはわかんねえだろ」
私「そもそもOSSANとは面子に合わせて話題を選ぶことのできない不器用な生き物」
ニ「なんで余をOSSANの区分に入れようと思った、言え!」
私「人としての意地でござる!」
ニ「花の慶次かよ」
私「OSSANでないとわからないはずのネタなんですが」
ニ「最近は再評価されているから問題ない。問題ない、はず」
ニ(……あれ? あのシーンって芸時に天下人が命を狙われるシーンじゃなかったっけ……)
私「それはそうと陛下、今日はレベル上げ頑張りましたよ!」
ニ「ほう」
私「サブキャラを二人、24から28に上げました!」
ニ「……お前は上がってなくね?」
私「私はそれに合わせて23から28に上げました! バトマスとレンジャーを!」
ニ「……呪文職じゃなくね?」
私「攻撃魔法職をもう一職増やして欲しいですよね、賢者以外に。ちなみにレンジャーのメイン攻撃はジバリカです」
ニ「そのオノは飾りかよ、使えよ」
私「スキル振ってません!」
ニ「駄目だこいつはやくなんとかしないと」
私「これって予告ホームランにも使えそうなポーズですよね」
ニ「ゴールデンライトはいらないけどな」
私「喰らえトンファーKIKKU!」
ニ「自分でネタ振った以上、せめて野球するかオノ使うかどっちかやれよ。トンファーじゃねえし。野球はKIKKUしねえし」
私「近接育ててると何で眠くなるんですかね」
ニ「また話変えるし」
私「堀井老師はこうげきポチポチ押すだけの戦士が一番ラクってニコ生で仰ってたらしいですけど、この年になるとそれが一番堪える気がするんですよ、どう思いますか」
ニ「創造主はいつまでも若々しいマインドを保っておられるからな」
私「時々ドキッとするような核心を衝く一言を仰いますよね。あのかたはいろいろと規格外すぎる、そう思われませんかニコ兄」
ニ「……まさか余の前に来てOSSANコンテンツを並べだしたのは余をOSSANの同胞と数えてのことか!」
私「あれだけ育った娘がいて当人がOSSAN化していることを認めない、ナシだと思います」
ニ「余も娘も発育がいいだけだもん!」
私「娘の発育がいいとかいう発言が本人の耳に届いて一週間口を利いてもらえないコースですね、わかります」
ニ「……この場合『ありがとうございます! ありがとうございます! その冷たい視線、私たちの業界ではごほうびです!』って繋げるところなんだろうけど、大体大変なことになるから困る(真顔)」
私「……ご苦労が多いんですね……(察し)」