ギーリの冒険日誌

　いや、私も毎日毎日部下のケツを蹴っ飛ばして仕事させるのに忙しいんですよね。
　アズラン林道の小さい子天国に住んでる私としては、日々の癒しを求めるのに余念がない訳ですよ。




※　どう考えても周囲との温度差がある一枚

　リアルで駄々をこねるおっさんたちに囲まれている私なのです。
　仮想空間の中くらい夢を見たい訳ですよ！
　わかるやろ工藤！（誰だよ工藤）

　そんな訳で、うちのハウスコンシェルジュさんになんとかご理解いただこうと、ご相談した訳です。
「ひざまくらしてください、おながいします」と！































※「ご主人。美味しい紅茶が入ってますよ（ズズー」

　君、デカいな。いろいろと。
　そのくつろぎタイムについて、身体で払ってもらおうかい、へっへっへ……！




※　これこれ、ひざまくらってやっぱこうでないとな

　世間一般で言うあのひざまくらはふとももまくらだと思う訳です。
　看板に偽りありな訳です。
　産地偽装な訳です。
　公取が動いちゃう訳です。
　けしからん。

　そんな訳で仮想空間でくらい駄々をこねないおっさんとのんびりくつろぎたいという私の夢が叶った訳です。
　素晴らしい。




※（だめだこいつはやくなんとかしないと）