青色吐息で定時でなんとか仕事をやっつけきった私です。
今日は頑張った。
さて、強戦士の書が実装されて、オーブの価格が下がっているらしいですが、知ったことじゃありません。
うちの妹たちが舌なめずりしながらサポさんつきの長兄を強ボス戦へと駆り立てるのです。
価格が下がる? 大変大変結構なことだとおにいちゃんは思うんですね。
さいほう子「おにいちゃん、タダより安いものはないんだよ」
もっこう子「おにいちゃん、もっと安くでええ杖欲しいやろ」
ぶきかじ子「おにいちゃん、財テクは積立から始まるんやで」
三人「「「拾え。さすれば与えられん」」」
弟? 彼は不平一つ言わず全員の職人道具を毎日せっせとこしらえています。
道具鍛冶子「道具鍛冶はほんと儲からんけど、銅職人道具がタダで手に入ると喜ぶみんなの顔が見れる」
道具鍛冶子「オレ、そういうことに喜びを感じるんだ(布団をかぶりながら)」
うん。ありがとう。でも見れるはら抜き言葉だから客先では使わないようにしような。にいちゃんとの約束だ。
![](https://cache.hiroba.dqx.jp/dq_resource/img/picture/fail/no_login_0.png)
※ いいケツしてんなあとセクハラするの図
最初は魔法戦士とか使ってたんですよ。経験値が一応入るから。
でも、やっぱりどうせなら全色のオーブ欲しいじゃないですか。
すると最低5戦する訳です。
私の場合、自宅の前で本を開いたり自宅に戻って寝たりしてますから、そこらを加味すると簡単に1時間くらい持っていかれちゃう訳ですよ。
僧侶が死ぬとめんどくさいから僧侶2にするじゃないですか。
私が魔法戦士だと、ぶきみなひかりとか撃つくらいしか火力に貢献できない訳です。
火力担当一人な訳です。
だんだんめんどくさくなって私も魔法使いでゴリ押しちゃえ、となる訳です。
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※ 魔法使いを突っ込むことで時間の短縮はできるようになりましたが……
へっぽこ魔法使いが慣れない強ボス戦とかやると疲れる訳です。
すると眠くなる訳です。
ストーリー進めるつもりが今日はもういいやになっちゃう訳です。
すると今日はもういいやのはずが、今日ももういいやになっちゃう訳です。
なんという悪循環。
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※ そこで私、考えます。
要は効率よく火力が投下されれば最短でさくさく片付き、さくさく片付けばより多くの試行数を消化できるのです。
火力の安定投下に必要なものは何か。パラメータ? いやいや。
戦術です。広義のハメです。
パターンを作って誘導することが重要なのです。
前衛が押し勝って後衛が安定して打ち続けるというのもパターン化の一種でしょう。
ミャルジさんが蘇ると同時に覚醒メラゾーマの詠唱を始めるといったような、相手の手数を削りきれるだけ削れる手札を揃えておけば、そこに割くリソースは減る訳です。
もっといえば、覚醒メラゾーマよりは覚醒マヒャデドスでリベリオさんにダメージ与えつつ、というのが一手削減できて望ましい。
魔法使いだからよく死にます。
死ぬと覚醒早読みと仕切り直しです。面倒です。
ということはロザリオ系の価値が上がるということです。
楯に持ち替えてガードとかして、そもそも死なないという事態に持っていければもっといいんでしょうが、盾スキル使ってる暇があったら攻撃しろよという話になりそうな気もします。
悩ましい。
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※ 作業感の漂っていたボス攻略が、いつのまにか戦闘よりゲーム内であーでもないこーでもないと思索する時間の方が長くなる訳です。
すると、ストーリー進めるつもりが、今日はもういいやになっちゃう訳です。
そして、今日はもういいやのはずが、今日ももういいやになっちゃう訳です。
……
あれ、これって巧妙なループにハマっちゃってる……?