ギーリの冒険日誌

先方「ごめん！　二時間で○○持ってきて！」
私「弊社は御社から300km離れてるのですが、法定速度的に無理がありませんか先生」

　だいたい最速の手配をかけたあと、キャンセル喰らうところまでが様式美の弊社です＾＾＾
　自棄になった弊社責任者たる私が、現実逃避して職場から日誌を書いても誰にも責められまい。きっとそうだと思いたい。（弱気）




※いづみさん「みなまで言うなよ。わかってるゼ……」

　なんでこんな写真が撮れてるんでしょうか。
　見方によってはなんか後光が差してるようにも見えますが。
　肖像権？　さすがに自宅の近所でいづみさんに気兼ねすることはあるまい！



　……ないよね？（弱気）
　というわけで小ネター。




※　いづみさん「もうイベント行ったー？」

私「いやあ全然です」
いづみさん「行かないと」
私「仕事が忙しくてさあ」
いづみさん「ほう。それでそれで？」
私「以前もキュララナ行ったら4時間女の子が券くださーいって声を嗄らしてアッピルするのを眺めちゃうくらい、ああいうイベントって好きなんだよ」
いづみさん「さいてい」
私「とりあえずまあそんなで、時間足りなさそうだから自重中なんだー」




※　いづみさん「ビキニだよ！　ビキニがあるよ！」

私（……ガタッ）
私「まーじでー」
いづみさん「うん」

私「オーガの！」
いづみさん「うん」

私「豊満な肉体の！」
いづみさん「うんうん」

私「おにいさんがいっぱい！！！！１！」



いづみさん「＞＜」
私「＞＜」




※　私「行かなくちゃ（使命感）」

いづみさん「頑張ろう。そしてナンパしよう」
私「ナンパ！？」
いづみさん「ナンパ」

私「ウェディの！」
いづみさん「うん」

私「すれんだーぼでーの！」
いづみさん「うんうん」

私「おにいさんをナンパ！！！！１！」



いづみさん「＞＜」
私「＞＜」



私「まあ、私は週末でいいや。忙しいし」
いづみさん「いや、早くいかないと！」
私「なんで？」
いづみさん「いいのが逃げますよ！」

私「……いいのが逃げる……」
いづみさん「うん」

私「……いい男が逃げる……」
いづみさん「うんうん」



私「……プクリポのいい男が逃げる……！！！！１！」



いづみさん「＞＜」
私「＞＜」