ギーリの冒険日誌

「自分の装備はなるべく納得いくまで自分で作る」が目標の私です。
　ちょっとずつちょっとずつ目標に近づいていっております。

　まあ、手段と目的が入れ替わるのなんてよくあることですし、私はすっかりランパーとして重度のスリル中毒に陥ってしまっておりますが。




※　目標を決めたら突っ走れ！　苦しくても走り続けろ！　目標に辿り着いても満足せず走り続けるんだ！



ヒューザさん　「いや止まれよ。お前俺に会いに来たんじゃないのかよ」

　お前ウェーイって言わないし。つまんないし。

ヒューザさん　「ウェディに対するこの圧倒的風評被害」

　ウェとイしか合ってねえじゃねえか！

ヒューザさん　（あれ、ひょっとして大半合致？）




※　二週目えええええ！　うおおおおお！！



ヒューザさん　「……まあそれでお前が満足してるんなら、別にそれで……」

　ランパーとしてやはり有難かったのはおでかけ便利ツールの"いっぱつ納品"の実装ですね！

ヒューザさん　「必ず成功したことになるんだっけ？」

　そうそれ。下級錬金ですら銅のランプでは100％の成功を達成するのも困難なのに、この実装で中級依頼を最小限の素材消費でこなせるようになった訳です。
　職人依頼というのは、いわば公式が素材を相場よりも高いお値段（1.x～2倍）で買ってくれて経験値まで割高でくれるシステムなので、素材のストックさえあれば毎日ちまちまと資産が増えていくんですね。
　ところが錬金はパルプンテがあるので……

ヒューザさん　「そうか、下手すると素材代が2～3倍に嵩むんだな」

　そうなんです。依頼ランパーが成功ゾーンを確保して次にやることはパルプンチェンジでパルプンテゾーンを一つでも多く削ることだったりします。実質失敗枠と同じですから。

ヒューザさん　「……まあ、お前も苦労してるんだな」

　いえ、私は特に……
　ていうか言ったろ。スリル中毒だって。
　どうせ金は妹弟たちが職人依頼で稼ぐし。

ヒューザさん　「おまわりさーん、最低な人がここにいまーす」




※　ところで君ら、何やってんの？

　DQ5で川の流れを見ながら国の行く末を案じる老人とかいたけど、ああいう遊びしてんの？

ヒューザさん　「なんでそんな生産性のない発想を思いつくんだ」

　……川の魚でも食べるん？　共食い？（ドン引き）

ヒューザさん　「そのネタ見るたびに思うんだが、人間が牛とか鳥食って共食いって言われるようなもんだろ」

　ヒューザの兄貴、次は誰を食うんですかい！？（ゲス顔）

ヒューザさん　「川魚さんに謝れ超謝れ。いや川魚さんも真に受けて引かないでマジお願い」



　まあ、これで、存分に高額装備でランピングして遊べる訳ですよ！

ヒューザさん　「また変な造語を……」

　さっそく長女の作った水の羽衣☆3を上級錬金失敗成功即死ガードに変えてやりました。
　感激して泣いてましたよ、うんうん。

ヒューザさん　「一瞬でゴミに変えられたのか……」

　何せ一発目から既に失敗してたというのがなかなかのクズっぷりです。
　大丈夫、あと2着ある！

ヒューザさん　「……やめてさしあげろ（震え声）」




※　そろそろ災厄に挑戦したいんですよね

　なんか火炎系が飛んでくるとボーナス扱いだって聞いたので、だったら水の羽衣かなあと、そういう安直な発想だったりします。
　バザックス用の酒場貸し出しをするにしても、水の羽衣だとブレスあんまり痛くなさそうだし。
　というわけでどっちみちいつかは作らないといけないなら、今だろうなと。
　長女のさいほうレベルはまだ40で、たいまに挑むのはまだ無謀っぽいし。

ヒューザさん　「災厄……って、お前ソロじゃん……」

　もう一垢作ってそっちは転がしとけばサポを6人まで増やせるじゃないですかー。

ヒューザさん　「野良で混ざれよ。ああでもそれだとなおさら装備はちゃんとしたいか……」

　そういうことです。
　という訳で、こうやってがんばって走りこみをして体力をつけている訳です。

ヒューザさん　「どういう訳にもなってない気がせんけど、とりあえずこのメタルの香水引き取っていけよ」

　ばくれつけんを覚えたら考える！

ヒューザさん　（ためいき）