アズラン林道7778丁目もものすごく気に入ってはいたんです。
7777丁目の一つ後。
777丁目でも
77777丁目でもない、
微妙感溢れるナンバリングの、(もう一つ7来とけよ、ジャックポット寄越せよ!)
その一つ遅れを取ったという、実に私にぴったりの丁目でした。
ありがとう7778丁目。
お世話になりました7778丁目。
しかし、時代は移り変わります。
具体的には3キャラ時代に立てた家ごとの素材管理から、5キャラ時代時代に立てた家ごとの素材管理に代わり、
それに伴って最適な水遣りルートやモンスターのおさんぽ分布も異なってくる訳です。
※ そこで冒頭のご挨拶となります
「わたしたち、引っ越しました!」
コンシェルジュさんが「私を含めないでほしいなあ」と言いたげな目をしていますが、まあ気にしないでください。私も気にしません。
「これを機に可愛い女の子とかにしたらどうですか」とか当人からもうつきあいきれん的なオーラ満載での提案があったのですが、丁重にお断りしました。
私には君しかいないんだ、
君でないと駄目なんだ、
君と一緒にこの先の光景を見たいんだ、
と懇々と説得を続けました。
三週間ほど寝かせずに。
最後には黙って首を縦に振ってくれました。
わかってくれたか。ありがとうありがとう。
(なお、春闘の賃上げ交渉は決裂しました。しゃーない。)
だいたい女性コンシェルジュとかありえないと思うんですね。
やはりまずは力のある男手だと私は申し上げたい。
二人目以降が出て、初めて女性も選択肢に入るというものではないでしょうか。
そもそも、女性だとケツを撫でたらセクハラで訴えられちゃうじゃないですか!(ふんがい)
アニキ 「私にも訴える権利くらいはあると思うんですが」
せやろか。
アニキ 「せやで」
※ まあ、新しい髪形が実装されたら、ちょっと変更も考えてしまうかも知れません
アニキ 「具体的には?」
オ ー ガ 男 に お だ ん ご が 実 装 さ れ た ら 。 (真顔)
アニキ (ためいき)
※ 確かにこの犯罪者予備軍は監視から外してはいけないなと思い直すかのような目
アニキ 「……まあ、つまりしばらくは私がお世話をするということなんですね……」
おうよ! Mサイズの家とかに引っ越す予定はまったくないので、ずっとこのウサギ小屋だけど、よろしくね!
アニキ 「……せめて二階建てとか……」
誰も使わないやろ、そんなん。(真顔)
アニキ 「」
※ 円盤のせいで花火があげられない、みんな何もかも円盤が悪い!
前の住まいでの心残りといえば、花火大会ができなかったことでしょうか。
ここでやればかなり映えると思うんですけどねえ。
そもそも私フレ少ないから一生大会レベルの話になることはないと思うけど。
SPふくびき券とか、フレ枠全部使い切ってなお余りが出てる有様ですよ。
いいんだ。
コンシェルジュさんは部屋から出てこないけど、弟妹たちのなかまモンスターが道をうろうろしてるから、彼らと一緒に見るもん。
と、ともだちが少ないのは私が悪いんじゃない!
円盤を街から追い出せば私にもきっとともだちができるはず!
そうだ、みんな円盤が悪い! 私は悪くない!
アニキ 「柚季さんなんであんなにdisられてるんですかねえ……」
単純化というか記号化しやすいほうに人は流れやすいんですよね。
私は丁寧に機微が描写されてて好きですけど、ままならない思春期をままならないまま受け止めてあげるって、なかなかできることじゃないんですよ。
箇条書きとか情緒の対極にあるやり方ですからねー。
問題を解決するのと、感情の落としどころをつけるのは全く別種のお話だってことを理解してあげられる人って稀有ですよ。
だからこそ尊いんですけど。