ギーリの冒険日誌

　モチベが下がりつつある現状を打破するため、手をつけずに置いていた賢者についに手を出した私です。
　いや、ほんと楽しい。攻撃魔法が撃てて蘇生ができてバフ消しができるとか、やれることが多いって素晴らしいですね。
　今まで倒せなかったオーレンさんたちに続いて、このボスもなんとか制することができました。
　自分の動きもまあまあでないといけないとはいえ、サポさんがマジ強かったおかげです。
　高速回復とアタッカー二人の巧みなバフデバフに裏打ちされた状況管制を必死に打ち破ろうと、エンラージャさんも相当がんばったんですが、なるべくやらしく行動のパフォーマンスを下げるべく嫌がらせさせていただきました。

　これが魔法使いだと魔法撃って相手が倒れない時は
「さぱっと死せい。黄泉路の先駆けじゃ。誉れじゃ」
　とか言ってぶっ倒れるのを楽しむんですが、まあそれじゃ勝てないんだからしゃーない。
　いつか本職で再挑戦したいなあとも思いますが。




※　両手杖もさとりも全部カンストさせてるから魔法の迷宮が超楽しい

　サブのさいほう子（魔法使い）でもぐるとMPが足りなくなるわなんやかやでさんざんでしたが、パッシブも大体取れてるこのキャラだと皆さんの足を引っ張ることもなく、攻守両面をかちっと支えることができて楽しいです。
　いや、玄人のかたから見たら、棒立ちしてベホマラー撃つかドルクマ撃つかよりは若干マシになったってレベルでしかないんでしょうけど。

　強戦士の書でサポさん相手に失敗しても誰も怒らない環境で練習ができるのがなにげに大きいと思います。
　あれなかったら、ここまで魔法の迷宮にちゃんと行こうとは思ってなかったかも知れん。

　順番が本来逆なんでしょうけど、まあ気にしない気にしない。




※　本職の魔法使いが特訓を速攻でカンストさせてしまったので、ちょっと黄昏気分

　いや、本来はカンストさせてからが楽しいんでしょうが、一線級と言わずとも準一線級の何かにするのであれば、80装備を押さえねばならないんでしょうし、そういう装備は自分で作って自分で錬金するのが楽しい訳です。
　となると、このキャラでできることは金策とか素材集めくらいのもので、その素材集めに使う竜もなんとか手に入った以上、次の目標らしき目標がないなあという。

　せめて装備手に入れてからたそがれろよという話なのですが、まあそういう気分なんだからしゃーない。
　コロシアムとか挑戦するのは、その先かなあ。
　人間相手の勝ち負けはともかく、うまい人の技術を見る機会があるとしたらそういうところだと思うので。
　でも、対人コンテンツっていうのは対人の装備をちゃんと揃えてやるもんだというイメージもあるんだよなあ。今考えてる装備が揃ったとして、果たして通じるんだろうか。