「装甲騎兵ボトムズ 」が好きなおれは
アストルティア防衛軍で元帥になると肩が赤くなる
というのを聞いて
元帥になったら是非ともこの日誌を書こうと
思っていました。
元帥になった後、早速おれはかねてより
妖精の姿見で考えていたドレスアップである、
スコープドッグRSCを実現しました。
※スコープドッグは作中で主人公がよく乗るロボットで
RSCはレッドショルダーカスタムの略です。
右肩ではなく左肩を赤くできる仕様から
本物のレッドショルダーではなく
バニラが間違えたバージョンを再現できることが
うれしかったですね。
頭が緑色にならないのは残念ですが
なんとなく雰囲気は出せたのではないかと思っています。

以下は10話のラストから抜粋
この会話のあと格納庫が爆破され
次回以降の戦闘に続きます。
この回の次回予告もかっこいいです。
ニ〇ニ〇動画に予告だけを集めた
動画があるので見てほしいですね(笑)
バニラ「どうだいキリコ、この色はよ。地獄の使者、レッドショルダーだ。キリコちゃん、お気に召して?」
キリコ「うん。レッドショルダーの赤はもっと暗い。血の色だ。それとマークは右肩だ」
バニラ「へへへへへへ、マークの違いが一目で分かるたあね」
ゴウト「キリコ! お前レッドショルダーだったのか」
キリコ「正式にはメルキア戦略装甲騎兵団特殊任務班X1。人呼んで、吸血部隊だ」
バニラ「はは、こりゃ凄ぇや。道理で頼もしいと思ったぜ。お前となら地獄でもやってけそうだ。本当の赤い……」
次回予告
鉄の騎兵が走る。跳ぶ。吼える。機銃が唸り、ミサイルが弾ける。
鉄の腕が、秘密の扉をこじ開ける。炎の向こうに待ち受ける、揺らめく影は何だ。
今解き明かされる小惑星リドの謀略。今その正体を見せる素体の謎。
次回「逆襲」 キリコ、牙城を撃て。