現代に大エテーネ島を爆誕させました~豪快!
すっごい面白かった~
主人公のバックグラウンドがわかるまでに500時間かかってるよ笑
いや~濃厚でした
4.5は切ない別れが次々に訪れて、引きで見ればスーパーハッピーエンドだけど渦中の主人公とメレアーデからしてみればかなりビターな感じでしたね
何回かジワ泣きしちゃったな…
クオードもパパもめでたしめでたしの世界にいられない程の所業をしてしまったけど、メレアーデに赦され主人公が生き延びたことは救いになるよね
この章で思ったのは王族ってめちゃ大変だなって
ノブリス・オブリージュというべきか、上に立つ者としての精神が完成してて、立派だと思う反面人間らしいところも見てきた身としては責任感じすぎではないかとも思っちゃったり
時見の能力であれこれ指図するのは強権的な親のメタファーであり、恐れや甘やかしといった個人的な感情を押し殺し庇護下の子ども(=国民、国)のために尽くすのは愛情深い親のメタファーであり
自分がVer1で引っかかってた要素として、キーエンブレムを集める関係で「権力者の似たりよったりなお悩み相談になってる、王族クエストかよ」というのがあったんですが
ここで王らしい王と密接に関わること(アンルシアは良くも悪くも未完成)や、そもそも主人公も王族の血を引いているとわかることに、遠回しに繋がってたのかなあ
今までも何度か思ったけど、全部がわかった状態で4.0から再スタートさせてほしい!笑
ハテナでいっぱいだったところを噛み締めたいよー
ともあれ一旦区切りです!お疲れ様でした