できてないから標語なんだよな~~!!!
Ver7.5直前で何をって話なんですが、こっちに本腰を入れるためにもVer6をきっちり締めるべきだと思ったんですよ。
要するにラスボス倒した後のエピローグを見れてないんですよね私。そういうの気持ち悪いじゃないですか、散らかった机みたいで。
しかし、当時はもう一刻も早くこのバージョンを終えて全てを忘れたい(そしてアスタルジアを解放したい)一心でゴリ進めていたため、サブクエはほとんど手つかず。
調べてみるとちょっと覚えられないくらい多く前提クエストがある様子。いちいち選別するのもダルいし隠者前の経験値稼ぎだと言い聞かせ片っ端からやってくことに。
まあね、時間を置いたのと一応話の全貌が分かった状態でやったので、それなりに冷静に楽しめました。
感謝をゴールドに変えて箪笥に撒くのとか、スライムに翻弄されるあざといカンディスとか、マッドサイエンティスト夫婦と天才児とか、結構好きです。それと神代は最高。
無論苦手なままな部分も。腰が重すぎる現代天使、ノリがキツいバーバードール、存在がキツい天使長、クソ長ダンジョンジュレイダ塔…。素材は悪くないしやりたいこともまあわかるのになんでこんな感じになっちゃったのかなあ。DQ12のためならギリ許す。
そんなこんなで天使と和解しつつあったわけですよ。で、粗方サブクエやり尽くして、そろそろフィナーレ入れるんちゃーう?と天使長の顔色伺いに行くとまだダメですよと。何が足りないか、今度はがっつりクエストリストと照らし合わせて確かめて。
「ユーライザの思い出」。それが最後の課題で、最大の問題でした。
クソポイントその1 動線がクソ!
①燭台で天使姉妹の家に飛ぶ(暗転)
②部屋に入る(暗転)
③写真立てを調べて撮影地点を確認
④燭台でエテ村に飛ぶ(暗転)
⑤ルーラ石で撮影地点最寄りに飛ぶ(暗転)
ウザすぎる。誰か止めなかったのこの仕様。
だいじなものから次の撮影場所がわかるサービスとか、ない、あっそうですかはいどうも
クソポイントその2 情報ゼロでクソ!
「ここが〇〇…。あなたが〇〇した場所ですね。〇〇な事件が起きて、〇〇を依頼され、〇〇を行いましたね。」
知ってますが~???!? それプレイしたの、私! 実行者、私! 観測者、ユーライザ! じゃあこの説明は一体誰のため~?! この時間、何!!!
似たようなことを前Verでイルーシャとやったけど、あれは初見の感想とスケッチ画が新鮮さを生んでたんやな~って。
あと基本魔界内のスポット巡りだから移動が楽だったりそもそもエピローグに不要だったり配慮がされてたな。なぜ退化したのかな。
せめて見えない観測者として裏話を提供してほしかった。「このときヒューザ立ち聞きしてましたよ」とか「いいえを選んでても結局この人死にますよ」とか教えてくれたら激アツコンテンツになってたかも。
クソポイントその3 ムービー飛ばせなくてクソ!
Ver7までスキップしてるサブキャラがこの一連のエピローグシナリオクリアしてるっぽい。しかしメインのムービースキップボタンが出ない。なぜなの。情報量のなさと合わせ技でつらい。
クソポイントその4 写真容量圧迫してクソ!
もう既にパツパツの思い出アルバムがさらに悲惨なことに…。
課金して容量増やせって? バーーーカ
ユーライザもスケッチ、描こう!
クソポイントその5 量が多くてクソ!
これをあと…20回…やるの…? 正気?
………いつの日か緩和されることを祈り、解散!

この写真撮った直後にギブりました
やる気のなさが溢れている