捨てる神あれば、拾う神あり。
人生楽ありゃ、苦もあるさ。
止まない雨は無い。
そう。
大切な人を失った悲しみに
涙の海で溺れても
それでも明日はやって来る。
嫌でも明日は必ず来ちゃうから
人は皆、失意のどん底から
這い上がる術を知っている・・・
今はただ、そう信じるしかないんだ・・・
エル子 「おーーーーい!!ハシォーーーーっ!!!!」
エルフ 「ぃゃ近い!近い!近い!近いっ!!!!」
エルフ 「そんなに近くで叫ばなくても聞こえてますよ~汗」
エル子 「うふ♡」
エルフ 「何なんすか?いったい何なんすか!?」
エル子 「んとね、バレンタインだからね・・・」
エル子 「触っていいよ・・・てか、私を好きにしていいよ♡」
エルフ 「って!!!!絶対何か企んでる顔ですやーん!!!!」
エルフ 「ただでさえ日誌消されて落ちてるとこなのに・・・」
エル子 「うんうん。そうだろうと思ってね~♡」
エルフ 「・・・」
エル子 「私ね、ハシォの日誌大好きじゃない?」
エルフ 「そ、そうでしたっけ(汗)」
エル子 「だからね、こういう時だからこそ・・・」
エルフ 「・・・」
エル子 「また日誌を書かせてあげようと思ってね♡」
エルフ 「うぅ(涙)やさすい(泣)」
エル子 「でしょ♡」
エルフ 「オレ、好きや!そういう優しいエル子、大好きや!!!!」
エル子 「私も好きだよ、ハシォの日誌♡」
エルフ 「うぅ(涙)うぅ(涙)うぅぅぅぅぅぅぅ(泣)」
エルフ 「・・・って、なるかーーーーーーーーーーーーーい!!!!」
エルフ 「絶対何か裏があるやろ!」
エルフ 「今までどんだけダマされ続けてきたと思ってんねん!!!!」
エルフ 「オレはもうダマされねえんだからな!!!!」コノヤロー!!!!
エル子 「きゃーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」やめて~
エルフ 「え?」
エルフ 「えっ!?」
エルフ 「ええええ!?」
エルフ 「ええええええええ!!!!????」
エル子 「犯人はコイツです!」
エルフ 「ええええええええええええええええええええええええ!!!!」