2/18(日)
幾人かのグループや団体として活動していく上で
避けて通れない出来事があります。
今日は嬉しいニュースと
悲しいニュースがありました。
嬉しいニュースは、リアル都合のためにお休みされていた団員さんが3月から復帰出来ることになりました♪
団の中で、ムードメーカーな優しい方です。
まさに女神のごとき包容力です♪
悲しいニュースは、ある方が団を離れることになることになってしまったこと。
前作でも需要な役を見事に演じてくれた冷静な落ち着いた大人の雰囲気がある方です。
リアル都合もあるでしょうけど、何よりも団の、そして私自身のあり方を もう一度見つめ直す必要があると そう考えずにはいられない。そんな出来事です。
言葉にするなら湿っぽいとなってしまうのでしょうけど こう言ったことこそ真摯に受け止めなければと。
そんなふうに思います。
どうやったら みんなと楽しく 劇を作って行けるか。十人十色の価値観や楽しみ方がある中で 同じ目標に向かっていく。これを求めていくって 実はとても難しいことなのだと 最近考えずにはいられないですね。そして そのこと自体 私が楽しむには一体どうしたら、と。
ただ、引きずってばかりいても何も始まりません。
さぁ、気持ちを切り替えて劇練を楽しも~♪
今回は物語の大事なシーンの初練習です♪
まだまだ私自身、雰囲気を掴みきれていなくて
動きのぎこちない中での練習でした。
それでも
「このシーンはこうした方がお客さんは見やすいんじゃないか。」
「舞台のアングルはこういう方がいい」
と、意見を出してくれるのは ホントに続けていくことの大切さとか 団員さんの気持ちが伝わってくる嬉しいひとときで、かけがえのない宝物です。
離れていく人も出会う人も これからも沢山あるかもしれませんが みんなとなら きっと大丈夫だと。
なんだか ほんわかと癒されてしまった練習会でした。