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ゴッドおうえん団長

ジンホァ

[ジンホァ]

キャラID
: LM363-971
種 族
: エルフ
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 79

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ジンホァの冒険日誌

2014-08-19 00:28:45.0 2014-08-19 00:35:10.0テーマ:その他

懺悔と戯言と覚書と(後半)

承前...

投稿したなら、反応は気になるものである。
自分で考えつかなかった名案に出会えるかもしれないし、
他にも提案したい事柄はあるので、昨今の流れを知ろうと
提案広場を確認するようになった。
自分の提案から2週間ほど経った頃だったろうか。
件名が似ている提案を見つけたので読んでみると、
提案本文は文章こそ違えど内容がまるで同じであった。
拙文は文字数制限がある中で文末に所感を綴ったために
一読では分かりにくい文章になっていたかもしれない。
その提案は拙文より明らかに分かりやすい文章だった。
ここで疑問が湧いたのである。
重複提案では? と。
件名に含まれる「職業の証」と「ダーマ神官」で検索すると、
自分の提案と、その同じ内容の新たな提案が検出された。
同様の提案を繰り返すのは、正しい使い方ではない。
利用規約として明文化されたルール表は見当たらないが
利用に当たっての説明の中で避けるよう注意を促している。
同一人物であっても、他人であっても、重複は重複である。

今更なのは、β版のフォーラムの頃から承知の上だ。

重複や便乗、もっと劣悪な投稿などで溢れ返っている
提案広場の現状についての所見はここでは触れない。

重複提案に対して湧いた疑問とは、ルールを守らない行為が
行為者に何の益をもたらすのか、である。
その当時の自分の反応を平易に表現すれば、
「あれ? 同じだ。なんで?」である。
自分より良い案を期待していた故の肩すかし感もあるが、
重複された側には、された意図が理解できない。
よもや類似提案で「そう思う」票を多く集めたら採用だとか
根拠もなく思い込んでいるのか、などと悪意に寄った
深読みをしてみても、自問自答の末に否定の結論に至る。
考えついたのは、自分の提案も二番煎じ以降のもので
同様の提案は過去何度も繰り返されてきた可能性である。
要するに、自分の検索では検出できなかっただけで、
もっと古い提案にはある、誰もが提案する内容なのだと。
投稿の時点で重複元を検出できる説明にはならないが。
投稿者にルールを守る気がないのを前提としても、
その重複提案という行為が提案にプラスにならない、
最悪の場合は類似提案全部が他の利用者の目に触れない
状態にされる危険を伴うとまで考えれば、
とても遠回しではあるが反対意見とも受け取れる。
かなり屈折した見解で、流石にそこまでは無いと思いたい。

真意を図りかねたまま、自分の提案が表示期間を過ぎた頃、
そして後発の重複提案はまだ検出される期間に、
また別人による重複提案があった。
件名には検索に使った2つの単語も含まれている。
本文の読みやすさは先の重複分の方が上だと思ったが、
提案内容は同じく、自分のと比べて目新しい点は無い。
というよりも、僅かながら削られている。
自分の提案にはマネキンの職業の証の欄を傘アイテムに
変更することも併せて書いていたが、
重複の2件ともにその部分には言及がない。
その差で重複提案ではないと主張できるとは思わないが、
どちらも含んでいない点で、2件は文章が違うだけの
同一の内容と判断して間違いないだろう。

そしてまた、魔瘴のような靄に包まれる。

何がしたいのだろう、と。

提案広場という存在自体に対する反対意見なのか。
作業担当者を筆頭にした運営スタッフへの嫌がらせなのか。
他の利用者への歪んだ支援なのか、狙った攻撃なのか。
思考が負の方向へ傾いてしまうから、魔瘴のような、と
表現しているが、この靄は前述の通り最初期から感じている。

敢えて、靄を分析したり適切な単語に置き換えたりはすまい。
つらつらと書いてきたのは靄の正体を捉えるためだが、
それを靄と称したまま対処していくのが最適と考える。
プレイを続ける限り、幾度も発生するのは避けられない。
靄が周囲を蝕んで広がることのないよう、
その存在を忘れたり見ない振りでやり過ごすのではなく、
他人任せでもなく、己で晴らしていくよう心掛けたい。

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」であることも忘れずに。
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