復帰後しばらくして、冒険者広場を眺めていたわたしは気づきました。
神話クエスト、じきにプレイ出来なくなるやん。
そして思ったのです。
…今ならまだ間に合う、クリアしちゃおう!
幸い、星詠みの姫巫女関連のクエストは、「白き剣のもとに」まで終わってますので、話の筋はうろ覚えです。()
そんなわけで、崖っぷち村に向かうことにしました。
その道中、ガートランドの駅周辺で、キング姉様とばったり。
チムチャで挨拶はしてても、やっぱり直にあえると格別に嬉しいですよね~。
ふたりして跳んだり跳ねたり白チャしたりしました。
「1年たっても滅んだままだなんて…」
「誰のせいだと思ってるわけ?」
「さーせん!!」
ほったらかしにしちゃってごめんなさいね。
村人たちのためにも、災厄のなんちゃらを、早いとこなんとかしなきゃデスネー。
それにしても、落陽の平原、bgm変わりましたよね?やたら物悲しいというか。
ア「このbgm、なんでしたっけ~?」
姉「なんだったっけ?」
プ「悲しみを越えて…ですね。」
姉&ア「おお~!」
プ「いや、適当ですけど。」
適当かい!!
そんなチャットをしながらも、舞台はドルワーム西
かーらーの
カミハルムイ!!
このフットワークの軽さを要求され続けるかんじ、懐かしい!!
(女)王様のいらっしゃるとこなら何処から始めてもいいみたいだけど、
やっぱり地元が一番気になりますよね~。
写真は、バショオ先生との2ショットです。
バショオ先生の単純でありながらシンプルな詩は、ツスクルの村をはじめ、アストルティアのいたるところで親しまれておりまして…
って、バショオ先生、故人じゃなかったのね!?
まさか御存命とは露しらず、突然の会合(そしてクエストの依頼)に驚きを隠せませんでした。
「神代過ぎ~春の桜よ~無為に咲く~」
えっと、カミハルムイの名前の元となったとされる詩です。
「春の桜」のところが、「頭痛が痛い」みたいな感じがしますね。
さて、この詩、俳句ではなく和歌なんだそうです。
この後に下の句が七七とつづく訳ですね。しかし、バショオ先生は下の句をご存知ないのだとか。
やっぱり俳句が好きなのでしょう。先生に代わり、下の句を見つけてくるのが、依頼の内容な訳です。
そいで、下の句に詳しい人が、この方です。
さてさて、このおじいちゃんによると、下の句はなぜか禁忌とされているのだそうです。
なぜでしょう?
っとまあ、そんな感じで。アストルティアミステリー 「禁じられた下の句!謎をとく鍵は五七五!? 王者が残した詫び錆びのココロ」は、次回へとつづくのでした~。
それでは~ノシ