雫の割り勘をするときにですね、たとえば道具さん一人が1飯で3個使ったとか、8個使ったとか、そういうケースであればですね、
その時の雫の値段÷4×雫の使用個数=他のメンバーが道具さんに支払うべきゴールド
ってかんじに、簡単に計算できて楽ちんなのですが・・・
たとえば、道具さんが5個、戦士さんが3個、バトさんが2個使った場合どうするの? っていうですね、非常に今更な問題に気が付いてしまいまして・・・
(野良ダークキングは実装直後に行ったきりでしたし、その時は割り勘の話とかはとくに出ずに流れで解散しちゃいました・・・)
計算の仕方に関しては、根本的な部分では変わらないので、
仮に世界樹の雫が10000Gだったとしてですね、先のケースに当てはめると
道具受け取りG:12500
戦士受け取りG:7500
バト受け取りG:5000
ってかんじになりますよね、ようするに、
1.道具さんに他の3人が12500Gをわたす
2.戦士さんに他の3人が7500Gをわたす
3.バトさんに他の3人は5000Gをわたす
といったことをすれば、正しく雫を割り勘したことになるわけですが・・・
いかんせん取引の回数が多くてめんどくさいですよねっ(合計9回)!
この取引の回数をなんとか減らせないものか考えて、ついでにエクセルでもって割り勘計算機を作ってみた、というのが今回の日誌になります。
まずですね、雫を他のメンバーより多く使用した人(この場合は道具さん)に関しては、他の雫を使用したメンバー(この場合は戦士さんとバトさん)が、自身の受け取りゴールド分、より多く雫を使用した人に渡すゴールドを減らすことで、雫をより多く使用した人から、他の雫を使用した人へのゴールドの支払いを、省略できるのはないか?
と考えました、つまりですね
戦士→12500→道具
道具→7500 →戦士
っていうやり取りを、
戦士→5000→道具
の1本にまとめられないか?ってことです。ここをまとめられれば、
道具さんの戦士・バトさんへの支払い、および戦士さんのバトさんへの支払いを省略することができますよね。このように取引を簡略化できれば
1.道具は、戦士から5000、バトから7500、僧侶から12500受け取る
2.戦士は、バトから2500、僧侶から7500受け取る
3.バトは、僧侶から5000受け取る
といった感じに、総取引回数を6回にまで減らすことができます。
ただこうしたやり取りをする上での難点がひとつあって、それは
計算がめんどくさいこと。
今回は、仮に雫の値段を10000Gとして計算してるので切りのいい数字になってますが、実際は9000いくらとかそんなかんじになってますよね、めんどくさい。
最初に挙げた方法であれば、簡単な掛け算ですので手元に電卓があればすぐに目当ての数字がでてきます。しかし、今回私が提案した方法ですと、その掛け算して出した数字から、個別に引き算をする必要がでてくるわけで・・・ いや、やってることは難しくないのですが、ここまでくると、とても暗算する気にならないんですよね、数字もバラバラになっちゃいますし、「ほんとに計算あってるの?」って疑問に思う人がでてくる可能性だって0じゃないでしょう。
そんなわけで、世界樹の雫割り勘計算機の出番なのですっ
ここまで説明してきたアレコレを、全部エクセルに落とし込みました!
この計算機さえあれば、世界樹の雫の値段と、各メンバーの雫の消費量を入力すれば、自動で「誰が誰に何ゴールド払えばいいのか」が分かるようになってます! これは便利っ
・・・かと思うじゃないですか、これじゃまだダメなんですよね。なぜかって、私一人が「〇〇さんは✕✕さんに~~ゴールドね」とか言っても、いまいち信ぴょう性がないじゃないですか。それなら手間がかかっても、最初にあげた方法で割り勘すべきです。
この計算機を、そうですね、PTの中で最低二人が使えるようにならないと、スムーズにいかないと思うのです。
そんなわけで、ルムメン・チムメン・フレンドのみなさんの中で、エクセルが手元にあって、かつこの計算機に興味のある方がおりましたら、ご一報くださいませっ 計算機自体はすごく簡単なつくりになってますので、たぶん一瞬で同じものが作れると思います~w(もしかしたら、似たようなものをもうすでに運用してる人いたりするのかな?)
なにとぞよろしくお願いします。
ではまた~ノシ