ひょんなことから、10分で天地ドレアを作る羽目になりました。
どんだけひょんなんだ。(汗)
頭:天地雷鳴士の冠(-/-)
体上:銀河の衣(こがねいろ/-)
体下:-
腕:-
足:銀河のぞうり(-/-)
本当に10分でできたよ!
なお、うち5分がショップからゲーム内への郵便待ち時間。w
とりあえず、「天地雷鳴士の冠をかぶれば天地雷鳴士」という知見が得られました。w
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さて、先ほどタイトルで「歴史の闇がどうこう」みたいな事を言いましたが。
このコーデ、実は「いわく付きの代物」なんです。
この銀河セット、男性向けにはこのタイプの冠があるんですけど、実装時(2015年七夕イベ。Ver.3.0後期ですね)には、それを女性キャラが入手・装備できませんでした。
ショップ扱いになった今でも、女性キャラはショップからは男性向けの銀河装備(冠含め)を買うことができません(逆に、男性キャラが女性装備を買うこともできない)。
だから、当時、この「冠+銀河の衣」というドレアは、やりたくても実現不可能だったんですね。
その1年半後、Ver.4.0で天地雷鳴士が実装され、女性でもかぶれる冠が職装備として実装されることで、このドレアが実現可能になった、という経緯です。
(※余談ですが、さらに後、Ver.4.2で正式に「異性装」が解禁。異性用の装備が身につけられるようになりました。
ゴシックコート下が男性に加えて女性の鎧下の定番になるのは、この時からなのですね。)
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このドレアは、一度「歴史の闇に呑まれかけた」、「幻に終わるところだった」もの。
それが、環境の進歩により、こうして日の目を浴びている。
実にありがたい、そして実に感慨深いことなのです。
製作時間10分だけど。w