えーとですね。
この日誌は、恐らく、ドラクエ10プレイヤーの方のうち99.999%ぐらいの方には、必要ないものだと思います。
ですが、これは実際にわたしが辿った道。
もしかしたら、わたしの他にも、同じように苦しんでいる方がいるかも知れません。
いないかも知れないけど。w
なので、そんな方のために、その「わたしが辿った道」を、文章として記しておこうと思います。
このレベルの話を言語化して恥ずかしげもなく発表できるのは、恐らく世界でわたしだけだと思っています。いやマジで。
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今年のトラシュカ。
当初、開始2日目ぐらいまで、だいたい1~2万点台で終わる事が多く、調子が悪いと4800点とかで終わる、そんなプレイを続けていました。
その時点で既にハイスコア系のアイテムは諦め、トータルスコア系アイテム、及び覇者の心でもらえるアイテムに的を絞り、プレイを継続。
なにせ実装初年度にちょっとやった際に、一緒になった人から相当キツい事を言われて(*)そのまま遠ざかっており、それ以来のトラシュカなので、覇者の心アイテムが丸ごと残っていたのです。
(*)実装初年度には「水に落ちた人を、筏上の人が浮き輪を投げて助ける」というギミックがあり、それが全然出来てない、という叱られでした。このギミックは翌年以降削除されたのですが、わたしは今年までそれを知らなかったのです。
必要な覇者の心は全89個。それを得るためにはトータル600万点が必要。
その時の実力に合わせ、1回で7000点ちょっとを1日40プレイ、19日で達成可能、という計画を立てて、あとはひたすらプレイ。
…と、そんな3日目のこと。
突然、気付きというか閃きのようなものがあり、突然、コンスタントに10万点台を取れるようになりました。
それが、以下の内容です。
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簡単に申しますと、トラシュカは
・自ら、宝物のある場所まで積極的に動いて
・あるものを全て拾いまくる
ゲームなのです。それに気づいた。
それまでわたしは、できるだけ動かず、落ちてくる爆弾岩の爆発範囲をギリギリで避けながら、そこに落ちてきた宝物を拾うプレイをしていました。
しかし、それではダメだったのです。
宝物が落ちてきたところ、それもできれば沢山落ちてきたところに、「自ら積極的に」移動し、そこにあるものを全て拾いまくる。
拾ったら、他に宝物が落ちている場所に、また「積極的に」移動し、全て拾う。その繰り返し。
そうすれば、スコアがどんどん上がってゆく。
これこそが、トラシュカの基本の極意だったのです。
それに、わたしは気がついた。
そう、バルバトスさんが毎回叫ぶじゃないですか。「価値のありそうな物を、どんどん拾えーッ!」って。
この後半の「どんどん拾う」こと、これこそがわたしの掴んだ極意。
前半の「価値のありそうな物を」っていうのは、確かに1個当たりのポイントの差異に関連してきますが、そんなこと考えてると足が鈍るので、とにかく片っ端から拾う。
数を拾えれば、コンボが発動してスコアが跳ね上がる可能性も高まる。
現在、ハイスコアは20万ちょい。
諦めていた19万点の黄金スイカプリズムも、無事手に入れました。
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いかがでしょうか。
わたしのようなドラクエ10底辺民は、多くの皆さんが苦しまないところで苦しみ、つまずかないところでつまずく。
しかし、それでも何とかなるところが、このゲームの良いところ。
そう考えています。