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ダメダメメガネっ娘

ハガネヒメ

[ハガネヒメ]

キャラID
: IL299-558
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: 魔法使い
レベル
: 110

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ハガネヒメの冒険日誌

2024-08-05 22:30:18.0 2024-08-06 21:02:08.0テーマ:イベント

【夏イベ】わたしがサーフボードレースでゴールできるようになるまで【世界最底辺】

 先日、「わたしがトラシュカで10万点取れるようになるまで」という話を書きましたが、今回は「もっとひどい話」です。

 タイトルの通り、夏イベのサーフボードレース前のクエストで、最後の10分でコース1周する部分をクリアするのに3回かかった、つまり、10分でクリアできない状況が2回続いてしまいました。

 この話、結構物議を醸してしまった、というか、Xで論議になり、あまつさえ5chに晒されてしまった(直接わたしの名前は出てなかったけれども)という、そういうレベルの話、のようです。
 わたしには日常生活なのですが。(汗)

*****

 で、クエストのコース1周なのですが。
 なにせ、「進まない」わけです。
 まず浮きにぶつかる。
 こりゃいかんと思って方向を変えると、また逆方向の浮きにぶつかる。
 なんとか進めたと思ったら、いつの間にか逆走していて、スタート地点の直後にいる。
 こんな事を繰り返し、気がつくと「タイムオーバー!テスト走行失敗だ!」みたいなダイアログが出て、時間がレーススタート前に巻き戻される。

…こりゃあかん!と、懇意にしてるフレさん(優しいけど口は悪い。スパルタ)に泣きつきました。

「夏イベのクエをクリア出来ないんだけど、どうすればいいの?」
「…何て????」

「どこで詰まったの?バグか何か?」
「たぶん違う。コーステストで10分切れなくて…」
「…何て??????????」

 みたいな会話を延々と繰り返して、ようやく状況を理解してもらって。

「多分、それは運営の想定外だよ。
 わざと失敗する人はいるかもしれんけど、真剣にやって失敗するのは全宇宙であんただけだよ」
「…はい」

「多分あんたの事だから、いきなり横に走り出して、コースの端の浮きに激突したりしてるでしょ」
「ああ、なんか、並んだ浮きみたいなのには死ぬほどぶつかる」
「まずそれ。浮きにぶつかったらダメ。ずっと水の上を走るように心がける。
 浮きにぶつからない = コースをちゃんと走れてる」
「なるほど!(目から鱗が256枚落ちる音)」

「でも具体的に、壁にぶつからないように走るって、どうやるの」 
「クエ中に、コースの全体マップ見た?」
「一応見た」
「全体が四角形になってて、一番下の頂点から右回りに回って、また元に戻るでしょ」
「うん」
「つまり、このコースでは、プレイヤーは、スタートしてから左上→右上→右下→左下に向かって進む。
 それ以外の方向への移動は、障害物を避ける以外には必要ないんよ。
 極論、それ以外の方向へのベクトルは不要。全部無駄でしかないのよ」
「なるほど!!!!(目から鱗が65536枚落ちる音)」

「それができれば、あとは島やら岩やらを最小限の動きで避ければ、間違いなく10分でゴールには着ける。
 あ、あとジャンプ台はとりあえず無視ね」

*****

 というわけで、フレさんの
 ・とにかく水の上を走れ
 ・マップでの左上→右上→右下→左下以外のベクトルは無駄
 ・浮きに突っ込むな(コース端の印)
 ・島に突っ込むな
 ・岩に突っ込むな
 ・ジャンプ台はとりあえずは無視
 というアドバイスを忠実に守った結果、無事10分を切りまして、クエストクリア、水着ゲットとなった次第。


 なお、このフレさん、レース本番の秘策も授けて下さいました。
 すなわち「何も考えず、前の人について行け」。

 冗談抜きで、これで2分40秒を叩き出してしまい、サーフボードまで入手してしまったのでこの方は神。
 もしリアルで会える事があったら、何か奢る!w

*****

 こんな感じです。
 わたしのドラクエ10は、本当にずっと、こんな感じ。

 たとえ、ネットで物議を醸すほど能力が低くても、こんなにも楽しいのです。
 それでいいのです。 ひゃっほーい!
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