下巻は、実践編です。
では、ドラクエ10にログインして背景を作成していきます。
③乙女スタジオで一番意識している事は、「映え(ばえ)」
僕がスタジオを作成する際、最も意識している事は、サムネ映えです。
冒険者の広場に、日誌のサムネ画面がズラ~と並んだ際に、人目を引く画面であること。
フォトジェニックであることに何よりも重きを置いています。
(ちなみに、この日誌は、あくまで「乙女スタジオ」の作成極意について書いており、スタジオの極意ではありません。
様々な考えがある中の1つだということをご留意下さい)
少し前まではスタジオ作成毎に、無名で日誌をUPして、サムネ画面でどう見えるかいちいち検証していました。
それをやるのは超絶面倒くさいので、皆さんにはバシッと「映え(ばえ)」の極意を言っちゃいます!
乙女スタジオ映えの極意。
それは、
1.カラフルであること
2.非日常的であること
です。
1.カラフルであること
僕はスタジオを作成する際、あえて色を多用して作っています。
↑こちらの夜桜背景なんかは、正にそうですね。
黒背景に、梅と桜を配置し、ウィンタースライダーや照明を仕込んで様々な色が出るようにしています。
カラフルな画面を作る時は、家具自体は隠し後ろから光を当てると、ごちゃごちゃしすぎず色だけを反映出来るのでオススメですよ!
2.非日常的であること
普段冒険していたら、なかなか出会えない背景を作るという事です。
出来ているかどうかは置いといて、上の背景は非日常を意識して作った背景です。
家具や照明を重ねて、「ここどこ!?」と思って貰えるような背景を目指しています。
こちらは、背景スクリーンにチームフラッグを白色に染めて重ねて作ったパステルカラーの背景です。
通常の背景スクリーンでも良いのですが、少し手を加えるだけで、「ここどこ!?」感が増します。
ここだけの話、背景に珍しい色を使うと、ぶっちゃけ目立ちます。
こうして、カラフルさと非日常感を出し、何よりも「乙女に相応しいこと」を意識して作成しているのが、乙女スタジオなのです。
と、いう事で、乙女スタジオの極意について書かせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
人それぞれ、様々な考えや、こだわり、方法があり、ハウジングの諸先輩方はそんなハウジングを「みんな違って皆良い!」と言っています。
そんなハウジングの沼・・・おっと、楽しいハウジングの世界へ、少しでも興味を持って貰えたら幸いです。
さて、僕は道具職人と木工職人となり家具を作るとするか・・・
目指せ、あと1億9607万G! orz