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カンダタ

カンダタ

[カンダタ]

キャラID
: DT199-969
種 族
: オーガ
性 別
: 女
職 業
: 盗賊
レベル
: 133

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カンダタの冒険日誌

2024-01-31 02:58:42.0 2024-01-31 05:22:01.0テーマ:フレンド

笑顔で手を振ろう

今日は久しぶりに日誌を書こうと思います

1月29日、ひとりのフレンドが引退されました
その方との想い出を、ここに記そうと思います

2012年8月にこのゲームを開始した私は
少しずつフレンドを増やしながら冒険をしていましたが
一緒にプレイするというわけではなく
基本的にずっとひとりで遊んでいました

そんなある日入ったチームで出会ったのが
最も大切で大好きなフレンドのひとりであるこの方でした そして「美女軍団」という4人組がいつしか結成され
私もいつの間にか軍団長のような立場になり
3人を招集しては日課バトルのためフィールドを走り回ったり
魔法の迷宮を一緒に探検していました

お互いキーボードも当時は無くて
Wiiのコントローラーで
1文字ずつ入力しながらのチャットだったね
オルセコ高地のブラックマンティス討伐を受けたは良いものの
探してもなかなか見つからず
遅くまでみんなで討伐した事もあったよね

アルバムを見返してみると
当時のイベント衣装でアイドルポーズしていたり
ジャミラスの前でサイクロンダンスしていたり
お互いの家でくつろいでいたり
美女軍団の写真はいくらでも出てくるよ だけど
長い間プレイしているうちに
事情は色々と変わり
美女軍団としての活動は
残念ながら終わっちゃった

私は私で
極めて飽きっぽい性格なので
カンダタこぶんという名のサブキャラを量産し
その時したい事をひとりでプレイする事が多くなった

相方になりそうな方は何人かいたけれど
結局ひとりもそういう関係にはなれなかった
その方たちを悲しませることになってしまった
あなたもそのひとりだった、ごめんね

あなたはそれでも私を慕ってくれて
たまに声をかけてくれたし
私もそれは全く同じだった
だけど少しずつ遊ぶ機会も減ってしまった

お互いにバトルは好きでもないし得意でもない
誘いたいけど気を遣ってしまい誘えない
何かしたいけど何をしようか思いつかない

すれ違ってしまったこともあったけど
実は考えていたことは同じだったのかな
そんな気がしています 今でもログインするのは気が向いた時
そんな私とは違うあなたの「決断」は
私にとっては驚きでした

今はまるで失恋したかのような喪失感だし
サポート仲間で雇ってはみたものの
かえって虚しさが増すだけだし
振り返れば悔やむことがたくさんある

だけど
そんな事を言っていても始まらないからね

あなたが今
前を向いて歩きだしたように
私も前を向いて行こうと思います(^0^)/

Wiiのコントローラーで入力すると
デフォルトで使えたこの顔文字
みんな良く使ってたなあ、懐かしいねw

古くてドレアしてない写真ばかり!って怒られそうだな~
最近はドレスアップがメインコンテンツだったもんねw
でもこれも思い出だからさ、許してね! あなたが私にくれた
たくさんの愛と思い出と幸せ

あなたの真っすぐな生き方

心から敬意を表して
いつまでも、いつまでも忘れません

そして
もし、いつか
久しぶりにインしてみようかなと思った時
戻れる居場所が残っているように
私はこの世界で冒険をし続けます

軍団長としてね(^0^)/


これからの人生に幸多からんことを!
いつまでも愛してるよ!!!
BE HAPPY(^0^)/
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