こんにちわ!Dream of deathの#6.5について、説明をしたいと思います!
本編を全て読んでから見ると、意味がわかるかもしれませんが・・・
謎解きみたいにしたので意味を知ってもらおうと思い、書きました。
最初の、皆とは仲がいいと言っていたのは、皆さんも違和感があったと思います。
これは、ただ単にすけの妄想です。
足が速いのは本当です。
ユカには気持ち悪がられても不快感を与えるのが目的なので良いのですが、昔の事件に関係ない普通にいい人だなと思う人にも気味の悪い笑顔と話し方で嫌われるのはつらかったようです。
白蛇があっち側のぼくをこっちから追い出そうとしている は、ちゃんと理由があります。
あっち側というとは霊界のこと。
こっちというのはこの世界のこと。
神社で飼われるほどの神聖な生き物だったため、すけの邪悪なものに気づいていたようです。
すけは白蛇達が自分の正体に気づいたことが分かっていたので、檻を壊し、白蛇達を殺そうとしました。
やっぱり10匹はやれなかったというのは、殺れなかった、という意味です。
すけの正体に気づいていたのは白蛇達だけです。
なのですけを噛み、襲いました。
死の夢が完成することをユカに教えて、ユカが喜んでいたというのはただの皮肉です。
そして、#13にすけくんの謎発言と行動についての説明がぬけていたので、加筆をしました。エピローグもです。#6.5と合わせてもう一度ご覧ください。