はい、前回の続きというかここで本題と言った方がイイかな?
前回の内容知らない方はまず前編読んで下さい。
☆深視力測定を自宅でも練習(訓練)出来る方法☆
用意するもの:エンピツもしくはボールペン(先の尖った棒でも可)
ここではすべてエンピツで説明します。
実践!
まずエンピツの芯を上に向けてタテに持ちます。
↓
自分の顔から大体30cm離した状態で自分の目線へ平行に持って行く。
| 〇
↗〇が人間の頭、|がエンピツです。顔とエンピツを30cmくらいね。
↓
エンピツの芯の先を両目で集中して見る。
すると両目で集中して見れば芯先がぼやけず一つに見えますよね?
↓
その目を維持しながらエンピツを徐々に顔に近づけます。
|〇
ってカンジでね♪
↓
すると近づくにつれやがて集中してる両目がだんだんぼやけだし
1本しか見えないのがぼやけて2本になってくと思います。
(これって3Dメガネはめる前のあのぼやけた感じです)
ここで、更に両目を芯先が1本に見える様に神経集中すればまた
2本から1本へと見える様になります。
↓
これを可能なところまでエンピツを顔に近づけていきます。
作業としてはこんな感じです。
で、ここからが肝ですが、近づけるにつれぼやけ出した時の
両目を確認してみて下さい。これは自分で鏡見ながらでも出来ます。
もしこの時正常な眼でしたら黒まなこの両目は目が動いてないはず。
しかし、この時もしどちらか(両方)の眼がまったくのあさっての方向に
向いているとしたら深視力能力が弱いという事になります。
コトバ的にはこれは差別用語になるんで大きくは言えませんが、
ひ〇が〇目とか斜視とか言われてるアレです。
街中歩いてるとそういう人見た事あるはず!
もひとつ言えば芸能人でしたらテ〇ー〇藤さんがそうです。
これはその人の身体的な能力や遺伝もあるとの事で、
まったくその能力が備わっていない人も結構いるとの事です。
実は自分も上の様に能力がかなり弱かったのです><
で、、、
上に挙げた方法で練習して深視力を矯正をしていく方法なんです。
他にも簡単な訓練はありますが今回は割愛します。
しかし、これだけでも自分の深視力能力を知る事が出来ますので
もしよろしければ一度お試し下さい。
特にお子さんお持ちの方でしたら子供の眼をしっかりと見て、
眼があっちゃの方向に行ってないか確認してあげて下さい。
能力差もありますが、早期発見で改善の余地はあるはずです。
くどいようですが、悩んだ時は眼科医で相談されると良いでしょう。
近畿圏内でしたら、大阪高槻市の阪急高槻市前に”大阪医科大学”が
ございますので一度問い合わせてご相談されるといいですよ。
っと、いう事で出来る限りわかりやすくはご説明させていただきましたが、
分からない事あれば出来るだけ詳しくご説明はしますので
よろしくお願いします。
※ご注意!!
これやりすぎると気分が悪くなり頭がクラクラする場合があるので、
決して意地になってやりすぎない様にだけはして下さい。
草々 ニカヨニ